2007年11月27日火曜日

071127 2007年度月別予言 

【2007年月別予言の一覧 当り外れの判定入り】

※判定は記述のはっきりしたものに限定しています。中には、事実の認が不可能な表現のものもありますがそういうものは訳出してはいただいても判定は出していません。
※「たまBBS」では省略されたりカットされている予言も多いですが、こちらが本当の意味での2007年度の月別の予言一覧になります。
※判定のうしろのカッコの中は(的中した予言/分母)の計上です。
                              みち☆まり



2007年
1月
■ブラジルの空港では今年も混乱が続き、帰国者の暴動騒ぎになる。      
  ※外れ。暴動騒ぎなし(0/1)

■ブラジル リオデジャネイロ、サンパウロ、北東部(ノルデステ)でデング病の
 問題。未知の4型や五型の存在はブラジル国民には隠される。
  ※外れ。事実の認定なし。(0/2)

■ブラジリア(国政)で政治スキャンダル。
  ※外れ確定。特に大きなものはありませんでした。(0/3)

■イラクでフセインの死刑後抗議の暴動。国内で数十人が死亡。
  ※保留事件は有り。ただし人数が違いすぎる。当ったとはいえない。

■ブラジルで前年よりも深刻な干ばつ。南部(パラナ、サンタカタリーナ、リオグ
 ランデダソル)で大きな被害。
  ※外れ。大きな被害なし。(0/4)

■インドネシアで強い嵐があり多大な被害と死者が出る。
  ※保留。大きな嵐もありませんし、大きな被害も報道なし。
   目立った死者数報道なし。もちろん台風もありませんでした。

■シリアで暴動があり多数の死者が出る。
  ※外れ。(0/5)
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2月
■ハイチで大量殺人事件が起きるが、政治的な理由その他で隠される。
  ※外れ。該当する事件なし。(0/6)
■ブラジルで呼吸器の病気が増加。しかし対策は進まない。
  ※保留。増加の報道なし。対策が進まないことは既定の事実なので
   予言としての価値なし。
■インディオの居留地(アマゾンやロライマ)のイアノマミ族で マラリア病が増
 加して深刻な問題になる。
  ※外れ。ブラジルで報道なし。まったくなし。(0/7)
■イラクで内戦危機強まる。新たなテロ攻撃。
  ※保留。強くなったとはいえない。テロは茶飯事。
   (フセイン捕獲後の)05年の段階で充分予想可能。
■ブラジル、テレビ番組「A Redo Globo」は前年の「Big Brother Brasil」よ
 りも高視聴率になる。
  ※外れ。ブラジルで報道あり。(0/8)
■サンパウロのカーニバルは「VÂi Vai」に優勝の大きな可能性。
  ※外れ。ブラジルで【当然】報道あり(0/9)
そして、リオのカーニバルは「ベイジャ・フローラ」が
 今年の優勝を飾る。

  ※当り。(1/10)
■チャド(アフリカ)で、分離独立反対派の大きな恐怖。
  ※保留。05年の段階でのごくあたりまえの予測。
■ブラジル デング病の問題が各地で広がる。
  ※外れ。デング熱に関しては「各地に広がってはいない」という事実認定が
   ブラジルで出されている。(1/11) 
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3月
■イギリスで高温と水不足が深刻な問題になり、それがフランス、ポルトガル、
 そしてスペインにも影響を及ぼす(給水制限の可能性)。
  ※外れ。季節を間違っている。(1/12)
■ブラジル テレビ番組のZé Bonitinho(Praça é
  Nossa)に健康問題。番組の重大な危機。
  ※外れ。このことでジュセリーノはブラジルで茶化されてます。(1/13)
■日本の東京で地震があり、パニックに。
  ※外れ。3月に日本で起きた大きな地震は東京ではなかった。(1/14)
■パレスチナとイスラエルの対立激化、多くの死者。イスラエル首相暗殺計画。
  ※外れ。(1/15)
■ブラジル アマゾンの制限区域での木材売買に保護管理者の関与があることが
 明るみになる。
  ※保留。ブラジルでは頻繁に摘発されているような汚職事件とのこと
■アルゼンチン政府による政策宣言が南米中に新たな危機感を招く。
  ※外れ。(1/16)
グリーンランドで新たな氷層消滅の発見。(それは)地球
 温暖化の大きな証拠。

  ※当り。ただし十年も前から言われていたこと。今回が初めての発見という
   わけでは決してない。(2/17)
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4月
■ブラジル、リオデジャネイロで麻薬密売組織の事件。人々はパニックに。
  ※保留。よくある出来事。
■インドネシア、中国そしてマレーシア、新しい鳥インフルエンザの問題が。
  ※外れ。これも季節を間違えている可能性が高い。ジュセリーノは北半球
   では4月が春だということをすっかり忘れていたのではないか。といわ
   れている(2/18)
■ブラジル、暴風雨がリベイランプレト、カンピナス、アラカツーバ、バクシーダ
 サンティスタ、サンパウロ、リオデジャネイロ各州を襲う。さらにデング病の問
 題が起きる。また、デング病は北東部(ノルデステ)でも問題に。
  ※外れ。あまりにも広大な範囲を言い過ぎ。これではどれかが当ってもどれか
   は外れる。(2/18)
■ボリビアとチリ、反政府運動が大きくなる。
  ※外れ。報道では両国とも「大きく」はなってない。(2/19)
■アメリカの多くの都市で竜巻被害。国家的な混乱や損失をもたらす。
  ※外れ。例年通り被害は報告されているが、最大のものでもあるいはその総計
   をとっても「国家的な損失」とはいえない。(2/20)
■ブラジル、14日から21日までは快晴の日が多く、海岸辺は人で賑わうが…
  ※(保留)
■ブラジル、(続き)22日以降に、北東部、北部、南東部、南部で大雨になり、
 洪水と大きな嵐になる。
  ※外れ。これはふたつの予言と見なして分母はプラス2になります。(2/22)
■ブラジル 昨年の(選挙の)結果を受けて、反対派による巻き返しが起こる。
  (どうやら大統領選挙のことらしい)
  ※保留。意味不明。事実の認定不可能。
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5月
■ヨーロッパ ドイツ、モルダビアで大洪水が起き、多くの死者が出る。
  ※外れ。モルダビアは海にも面しておらず、大きな川もありません。(2/23)
■ブラジル 暴力と攻撃の街リオデジャネイロでは「デング病」が市長にとっての
 第一の懸案事になります。
  ※保留。
■ブラジル 健康省、労働省の大きなスキャンダル。買収発覚、その他。
  ※外れ。大きな報道なし。たまBBSのは誤訳(2/24)
■ブラジル 自動車メーカーの大規模なストライキが国内に様々な影響を及ぼす。
  ※外れ。特に無し。報道なし。(2/25)
■ブラジル、(続き)そして(そのひとつは)非土地所有者層が主核となる反政府
  暴動で、それは南部、南東部そして北部に広がる。
  ※外れ。特に無し。報道なし。(2/26)
■コロンビアで地震。住宅の破壊と多数の死者。
  ※外れ。地震なし。ただし近月中に火山の噴火あり。死者0人。
   よって外れ。(2/27)
■南ア共和国 数十の誘拐事件数。さらに、驚くべき数の暴力事件が起きる。
  ※保留。確かに外国人の誘拐事件は何件かあったものの、特異なほどの増加で
   はなし。
■ブラジル 北東部 南東部 南部で大雨と洪水の多発。
  ※保留。毎年どこかではあること。これという確かな個有な事実が書かれてい
   なければただのカレンダーと同じ。
■パキスタンで暴力事件やテロ攻撃で多くの死者が出る。
  ※外れ。この時期大きなテロ事件なし。「多くの死者」なし(2/28)
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6月
■ブラジル パラナ、マットグロッソ両州で口蹄疫。牧畜業に大きく影響。
  ※保留。報告例あまりにも少数。当りとも外れともいえない。
■アメリカとフィリピン 大嵐とトルネードに襲われる。
  ※保留。これもただのカレンダー。
■ブラジル 各地で刑務所の暴動事件が起きる。
  ※外れ。ジュセリーノが持ち出して来たような05年の少年刑務所のような
   暴動事件はなし。(2/29)
■ブラジル サンパウロの大気汚染。子供の呼吸器疾患の増加が問題になる。
  ※保留。ただし増加自体は問題にはされてはいない。
■ブラジル アメリカから飛来する渡り鳥による鳥インフルエンザ危機。
  ※保留。報告なし。「危機」の意味がわからない。一般的な意味でなら「外れ
   」扱い。
■ブラジルの重要な秘密の発見(AK)
  ※解釈も訳のしようがないのでパス。
■ブラジル(パラグアイ国境)ポンテダアミサーダ橋の危機。武器と麻薬密輸の最
 大の入り口、パラナ州とマットグロッソ州管轄(警察の発見)
  ※外れ。該当する事件なし。(2/30)
■インドネシア、地震と津波の恐れ。
  ※外れ。やや強い地震あり。津波被害特に無し。(2/31)
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7月
■コンゴで火山噴火。危険地域住人が大量避難。
  ※外れ。(2/32)
■ブラジル、リオデジャネイロの交通渋滞
  ※保留。「だから何?」といいたくなるようなの交通情報。
■中国に大洪水の問題。国内で多数の死亡者。
  ※外れ。(2/33)
■北朝鮮がアメリカ合衆国を非難(『挑発』は正しい訳とはいえません)。そして北
 朝鮮の国中で大きな暴動。
  ※外れ。(2/34)
■イギリスで大きな熱波被害が発生する。また、新たにテロリストによる攻撃の
 計画が企てられる。
  ※外れ。熱波なし、テロ攻撃の発覚は6月。(2/35)
■スペインで王室家族の誘拐を企てようとする組織がある。
  ※外れ。(2/36)
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8月
■パキスタンで地震によって数千人が死亡する。
  ※外れ。(2/37)
■エジプトで政府建造物へのテロ攻撃。
  ※外れ(2/38)
■アメリカで爆弾騒ぎが発生し、旅行客や観光事業に混乱が出る。
  ※外れ。特に報道なし。(2/39)
■トルコで地震 数千人の死亡。
  ※外れ。(2/40) 
■ブラジルのアクレ州とマトグロッソ州の洪水で家屋の流出があり多くの死者が
 出る。
  ※保留。もちろん例年どおり洪水はあったようです。家屋流出もありました
   が、死者数は多数ではありません。
■ブラジルのサンタカタリーナ州、パラナ州、リオグランデ・ド・スール州で激し
 い強風が吹き荒れ混乱をもたらす。
  ※保留。これもただのカレンダー。
■インドネシア バリ島で爆破テロの計画がある。
  ※外れ。特に報道なし。事件もなし。(2/41)
■レバノンで戦闘。対立からの内戦の激化。
  ※外れ。激化の事実なし。(2/42)
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9月
■イスラエルで対立によって多くの民間人が死亡する。
  ※外れ。特に大きな事件報道なし。(2/43)
■メキシコで地震によって数千人が死亡する可能性。
  ※外れ。(2/44)
■ブラジルでエネルギー危機の可能性、そしてこの先3年、数多くの大停電が起き
 る可能性。
  ※保留。これも05年からすでに叫ばれていたブラジル国内の大問題のひとつで
   す。
■ボリビアでガス危機が増加、国家の新しい問題。
  ※外れ。増加の事実なし。むしろ05年の問題でした。(2/45)
■アルジェリアで地震によって数千人が死亡する可能性。
  ※外れ。(2/46)
■イタリアのローマ、テロリストたちによる攻撃計画。
  ※外れ(2/47)
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10月
■ブラジル、航空機事故。フォルタレーザ州発グアルリョス空港行きの旅客機の墜
 落。二百人以上の死亡。
  ※外れ。類似事故があったのは7月。それは事前予言されていません。(2/48)
■ソマリア(アフリカ)で大暴動。観光客にも被害。
  ※外れ。ソマリアの内戦はむしろ収まりつつある状態になりました。しかも
   観光客への被害報道なし(2/49)
■日本の地震。犠牲者多数。
  ※外れ。あえて「犠牲者」といえばこの予言に期待していた不埒な人たちでし
   ょう。(2/50)
■ブラジル水不足。パラ州、アクレ州、アマゾン、北東部の干ばつが深刻な問題。
  ※保留。ブラジルは雨季直前。これもただのカレンダー。
■トルコで地震。数千人が死亡。
  ※外れ。(2/51)
■ブラジル(南米?)で強風による被害。南部地方(もしくは南米のどこかのこと
 か)。
  ※保留。
■インドで爆発事故。死亡者多数。
  ※保留。事実の認定が無理だからです。インド国内の事件を全て調べるのは無
   理でした。
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11月
■インドネシアとタイで鳥インフルエンザによる新たな犠牲者。
  ※保留。インドネシアとタイ両国で「新たな犠牲者」はありましたが、それは
   ニワトリだけだったようです。人間の罹患の事実はあり。
■イラクで内紛の激化。テロで64人を越える死亡者(過去最高の記録を越えると
 いう意味)。
  ※外れ。(2/52)
■ブラジルで新たな国家予算の脱税スキャンダルが起きる。
  ※保留。
■ブラジル 病院と海外マフィアが組んだ人間の臓器売買の事実が暴露される。
  ※保留。
ベネズエラ、チャベス政権に対する抗議行動。
  ※当り? ただし選挙の日程ははじめから決まっていたので、「激化」は当然
  の予想の範囲内のことですが、ジュセリーノが的中させたのはこの時期までチ
  ャベス政権が持つこと。それを明言していたこと。(3/53)
■ペルーの内戦。死者多数。
  ※外れ。内戦なし。デモはありましたが死者が多数出たわけではありません。
■サウジアラビアで死者多数の事件。
  ※外れ。(3/54) 

・・・ジュセリーノの予言的中率、この時点で約5%




参考

2007年12月

■人類にとってのConscientizaçãoな(=)最後の日付。(その後地球は環境の悪化で『黙示録』を迎えなければならない)

■台湾で地震があり、多くの死者が出る。(※12月5日 地震があったが死者0人)

■フィリピンで大雨によって家が失われ、数千人が死亡する。

■ブラジルのサンパウロやリオデジャネイロで空港の騒動。大混乱となる。(当り。こうならないはずがないから。)

■インドネシアで地震が起き、数千人の死者と負傷者が出る。

■ハリケーンがカリブ、メキシコ、そしてアメリカを直撃し、破壊をもたらす。