2009年11月3日火曜日

091114 アンケートの途中経過

  
【91114】 アンケートの途中経過

先月開始した「ジュセリーノが本物の予言者だと思うか」のアンケートの件である。

アンケート 「あなたはジュセリーノはホンモノの予言者だと思うか?」

はなしをわかりやすくするために、回答数が丁度200の時点でのもの(画像)を掲載しておこう。

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このアンケートの中での「思う・信じる」の13%という割合について、皆さんはどう思われるだろうか。自分の周囲での感触でいうと「意外に多い」と驚く人が多い。

しかし、当の自分はそういう驚きはない。「まあ、こんなもんだろうな」ぐらいな感じに受け取っている。

さらに最近になって「思う・信じる」の割合は少しずつだが増えてきている。

こういうところなんかも自分が「なるほどねぇ」と納得をしている点だ。


そもそも、自分はこのアンケートを「(無関心派は別として)ジュセリーノなんて信じない」と思っているような普通の人向けにと立案したつもりだった。

どうにも最近届くメールやコメントの感触からすると「ジュセリーノなんてもう過去の人」と思っている人が増えてきたからだ。

それらの人たちに対して、自分は「ジュセリーノ騒動はまだ過去のものにしてはならない」ということを強調したかった。

そういう意味で、このアンケートは成功だったと思っているのだ。

さてそしてその後だが、この「思う・信じる」の人たちの割合は段階的に伸びをみせており、今日11月14日では17%になっている。

こういうところも自分の実感として「なるほどねぇ」なのだ。

そう、肯定派の人たちの中には組織的に動いているグループがあることを匂わせるからだ。

自分のところに来る肯定派からのメール・コメントもこれと相似したような「まとまり」というものを見せている。それとそっくりなのである。

こういうところを見逃してはいけないのだと思う。

その上で繰り返すのだが、ジュセリーノ騒動のことをまだ決して過去のものとして軽く扱ってはならない。

むしろ、本当の意味でのジュセリーノによる犠牲者というものはこれから顕在化するのだろう。

その為にも我々は日本滞在中のジュセリーノの行動というものに対しては注意を払わなければならないのではないだろうか。