自分が目的としているのは、Yahoo!Japan の検索結果だけでジュセリーノ予言の嘘というものを知らずに暗い気持ちでいる人たちへのアプローチである。そういう人たちに対してこのブログの存在を知ってほしい。ということでご協力をよろしくお願いします。
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ジュセリーノ真実
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またも大きな地震である。
規模としてはともかく多数の怪我人が出ているということはそれだけ被害が広範囲な地域に及んだということなのだろう。まだはっきりとは言い切れないが、少なくとも自分の周囲にこれといった大きな被害もないし怪我をしたという知り合い、友人・家族、親戚、縁者はいない。
だからといって「よかった」とかそういうことではない。
仙台で生活をするということは、いつまた大きな地震が来て被害にあうかもしれないというリスクを背負いながら毎日を生活してゆくということにほかならないからだ。
地震による被害というもの、それは本当に「明日は我が身」なのである。
(大きな)地震が来る可能性なんて毎日のことなのだ。
自分もそうだし周囲の皆もそうなのだが、そういうリスクというものぐらいは自覚して生活をしている。
だからこそ「●月●日に大地震が来る」なんていうような(まやかしの)予言などに振り回されてなんてはいられないということにもなる。
もし「○月○日に仙台で大きな地震が…」などというようなことをしたり顔でほざく奴が目の前にいたらそれこそ胸倉掴んで首根っこ押さえて「じゃ他の日には来ないと言い切れるのかよ」と問い詰めたい、そんな気分になるのでございます。
仙台でなくてもどこでも、ということになるのだが。
この自分の安否をお気遣いの方からのメール・コメントを頂いている。ありがとうございます。皆さんへの返事はずっあとになりそうなので先にこの場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
私ことかまたは無事でございます。ひょっとすると(四谷あたりには)舌打ちをしている人がいるのかもしれないが。
なかには、昨夜(未明)から更新がされていないのは「されていない」のではなくて「したくても出来ないからではないか」とお思いになった方もいたようだ。
すまんです。誠に申し訳ない。自分はそんなに几帳面な性格というわけでもないんで。
2008.07.24 18:05
これははっきりとした証拠があるというか「事実である」と明確に言えることではないのだけれど、ジュセリーノは「9月13日の大地震は回避された(延期された)」と言い出しているようである。ブログでそう書いている人がいるのだ。
Yという人がブログで「ジュセリーノ友の会の会長、大作武彦(だいさく・たけひこ)がわたし(=Y氏)に対して言ったところによれば『ジュセリーノは最近になって9月13日の大地震は回避(延期)されるかもしれない』と大作氏に対して言った」ということを書いている。
つまりこのY氏が直接ジュセリーノから聞いたということではなく、あくまでも大作氏に取材したときに大作氏の口から出た話でしかないということだ。
だとすれば、これは(現時点では)ジュセリーノの発言であるというよりも、まず「ジュセリーノ友の会」の会長である大作武彦氏の発言でしかないということになる。
なんにしても迷惑な話だということには変わりはないが。
このY氏の記事もだし、大作武彦というひとの発言が仮に事実だとしても、ということだ。
だからこれから自分が書くのはあくまでも「もしこの(大作)発言がジュセリーノによるものとまったく相違ない」という前提でのものになる。(あー、メンドクセー・・・)
この回避(でも延期でもどっちでもいいんだが)予言が事実であるというのであれば、それはどういうことかというと、それはつまり「(今年の9月13日に起きるという地震の)ジュセリーノの予言なんかはじめからいらなものだった」ということをジュセリーノが自分で認めたということにほかならない。
結果的にジュセリーノは「する必要のない予言をしちまった」ということだ。はやいはなしが。
もうひとつ言えば、ジュセリーノの予知の能力なんてそんな(精度の低い)もんでしかないこともジュセリーノ自らが認めたということになるだろう。
というかさ、大作氏も(そしてこのY氏も)ジュセリーノなんてその程度の『自称予言者』でしかないということを世間に対して広めているということになるんだが、(ふたりとも)そこまでは気がつかなかったということか。
ほかではどんな立派なことを言っていたり書いていたりしても、ジュセリーノのことについて肯定的に、あるいは「本物の予言者である」という前提で喋ったり書いたりするとどんな人でも「アホ」に見えてしまうということだ。
文章の中に「ジュセリーノの予言は当る」といれるとアホになります、って「世界のナベアツ」か。
2008.07.28
【追記】
いまさらながらだが、この「Y」というのは作家の山口敏太郎(やまぐち・びんたろう)のことである。この山口敏太郎が東スポ紙上で「週刊新潮」の記事内のかまたのコメントに対して「ヤボだ」と文句を垂れているということを知った。それについての感想であるが、ひとことでいうのであれば「ヤボだと思うというのならばそう思えばいい」それだけだ。
それこそ争点がまったく違っている。
世間が問題にしているのはこのジュセリーノという予言者の予言が本物かあるいはニセモノなのかということだ。この山口という作家の立場からすればそれ自体がヤボだということになるのだろう。そんなことぐらいは言われなくてもわかるよ。
まあだからこれについてははっきりとさせておかなければならないと思うのでここで書いておくのだが、最初に批判の口火を切ったのはむこう(山口)ではなくてむしろこっち(かまた)だということになる。山口敏太郎がこのことを知っていたのか、それとも知らずにいたのかはともかくとして。
なんにしても、このことを教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
お礼を申し上げます。
2008.08.01
最近また『ジュセリーノ友の会』なんていう訳のわからんものが世間に浮上してきているが、聞けば多摩・小金井あたりで歯科医をしている大作武彦(だいさく・たけひこ)なる人物が会長をしている組織だそうである。「ジュセリーノ友の会」なんていうとまるで陶器の頒布会かなにかみたいな名前だが。
小金井というとあれだ。民主党の衆院議員であり「私はジュセリーノの予言を信じている。彼の予言を手帳に書きとめている。何故そうなるかというとジュセリーノの予言にはファクツ(実績)があるからだ」とテレビで明言した末松義規(すえまつ・よしのり)議員の選挙区でもある。面白い偶然もあるものである。つか偶然なのかなこれは?
2008.07.28
「何故そんなにたま出版の韮澤潤一郎氏を目の仇にしたりボロクソに叩くように書くのだ。」「韮澤潤一郎になんか恨みでもあるのか?」というような疑問というかクレームがまた来るようになった。
何度か書いているが、もちろん個人的な怨念であるとかそういうことではない。
一言で言えば「邪魔」だからである。ジュセリーノの予言というもの、あるいは予言者ジュセリーノの実像というものを明らかにする過程において、この「韮澤潤一郎の発言」は邪魔臭い雑音・ノイズでしかないからである。
ジュセリーノに関する誤情報の伝播というものがこれ以上広がるのを防ぐ為のいわば「ノイズ除去」である。「クサいにおいは元から断たなきゃだめ」なのである。
過去の行状というものを振り返ってもらえればひとどころにわかることなのだけれども、彼(韮澤)はジュセリーノについて本当のことを言ったり書いたりしていないのだ。それどころか自分にとって都合の良い「ジュセリーノ像」というものを捏造しては「予言者の幻影」とでもいうべきものを世間に対して広めようとしていた。
たとえれば、ニラサワとは - つまりメディアにおいては一種の「狂った幻灯機」でもある。自分はその電源を引っこ抜いて、この「予言者」を実像よりも大きく見せようとしている不埒な人間たちの目論見を叩き潰そうと思っているということだ。
実際、初期のジュセリーノに関する報道(主に東スポだが)は今振り返ってみると無茶苦茶なデタラメばかりが飛び交っていたのだ。その伝播というものがどれだけ世間に対して影響があったかを考えるとイタズラや笑い話で済ませられるレベルはとっくに通り越している。
自分がここで目的としているのはあくまでもジュセリーノの予言の嘘というものを暴くことだが、その為にも「ジュセリーノ」と「ジュセリーノではないもの」の分別はして決められた曜日にまとめて出しておこうということでもある。それが環境というか省資源のためにもなるからだ。
なんか今でもときどき日テレの朝の番組に出てUFOのこととか喋ったりしているらしいが別にそのこと自体を批判しようとは思わない。ジュセリーノには全然関係のないことだし。
というかあれだけテレビに出ていてジュセリーノのことを一言も喋らせて貰えない『オカルトタレント・韮澤潤一郎』とは一体何者なのか、そのことについては皆も薄々感じていることはあるだろう。まあそういうことです。
2008.07.29
【追記】 当初ここで書かれてあったことに若干の事実の未確認の個所があった。その後確認した中で「事実」であることが認められたものについてはそのままに、事実とは確認出来なかった個所については削除あるいは訂正がなされている。
訂正
1 末松義規議員のテレビ出演の際の発言個所
2 東京スボーツ紙上での作家・山口敏太郎のコメント
削除
1 末松議員の頭髪形状に関する推測表現
【追記】
7月31日発売の週刊新潮にジュセリーノ関連の記事が掲載されているが、自分もその取材を受けていた最中でもあった。が、ここではそのことは書けなかった。
中途半端にへんなことをここで書いてその結果どう転がるのか自分にもわからなかったからだ。基本的に守秘すべきことは守秘するということを自分は信条にしている。
このブログではだが。