【ジュセリーノ予言の真実 0504】カマダさんからメールが届きました
で、ブラジル人の日系の方よりメールが数通来ている。(やりとりの返事を含めるともう少し多い)
書かれていることはまあどちらかというと肯定派寄りのものが多いか。
「あえて否定するものではないですよ」というようなスタンスのものを含めて。
ブラジルいう国が「予言者」というかそういう「超能力者」に優しい国柄であることはわかった。
ただし、感じとしては「なんでジュッセリーノについてそんなに真剣なの?」ってニュアンスですよ。やはり。
「今年3月に日本で本が出たので、大衆向け新聞とか雑誌で取り上げられているのです。」と書いて送ったのだが、そういう今の日本での反応の方が不思議に映るらしいなぁ。
アメリカではついこのあいだまであのpuffyの人気が凄かった。日本人からすると「えっ?あのpuffyが・・・なんで今さら」という感じと同じなのか?違うか。
その中に日系三世のノブオ(?)・カマダ(NOBU? KAMADA)さんというかたからのメールがあった。
なんでも、ジュセリーノ(jucelino nobrega da luz)ではなくて、「KAMATA」という検索語でこのブログにたどり着いたのだそうだ。自分の名字が正しくは「KAMATA」なのか「KAMADA」なのかが知りたかったのだそうである。
お祖父さんがなんと宮城県からの入植者だという。その前、ひいおじいさんの代は県北のあたりにお住まいだと聞いたので「まず間違いなくKAMADAです」とメールを出したらお礼のメールが帰って来た。
で、ついでというのもヘンな話なのだが、ご当地での「予言者ジュセリーノ」の評判はどのような感じなのでしょうか?と聞いてみたところ、こんな感じでした。
2ねんまえに 有名でした
ラジオで 今も ときどき 名前をききます
かれは いろいろ たくさん よくないことを いいました
それから だめになりました
あまりの素っ気無さに力が抜けた。
今までブラジルから来ていたメールとは真反対ともいえるような冷淡さである。
ただしひとつ新たにわかったことはある。
ジュセリーノ、最近テレビには出ないのではなくて「出られない」状態らしいのだ。
その意味するところはよくはわからない。
よくヨーロッパではキリスト教徒団体から要注意人物扱いを受けるとなかなかテレビには出られないというパージがあるがそういうものなのだろうか?
誰かこのあたりの詳しい事情をご存知の方がいたらご一報をお願いします。
※やはり信者とそうでない人たちとの間にはこうも温度差のあるものなのか・・・