我々はなんとなくこの「Jucelino nobrega da luz」という人物のことを「ジュセリーノ」と表記して、そう発音しているが実際ブラジルでこの「Jucelino」をどう発音しているかというと「ジッセリーノ」かあるいは「ジュッセリーノ」のほうが近い。
少し前にウルトラボックスの第二期のリーダーだった「ミッジ・ユーロ(midge Ure)」のことを例に出して、海外の有名人の場合、日本語での人名表記には根拠のないものが慣例としてはびこっている場合が多いので注意しなければならないと書いたことがあった。
あるいは映画監督「スタンリー・クブリック(クーブリック)」のように、日本の映画会社の思惑でまったく根拠のない発音を充ててしまうことがあるので、このような間違いはどうせならばこの際思い切って是正したほうが良いと書いたこともあった。
同じようなことをこのジュセリーノについても考えてしまうのである。まあ一種の職業病みたいなものですが。
ではこのジュセリーノの場合どうしたもんだろうかと考えたときに引っ掛かってしまうのが同名の有名人はどうなっているかである。
ひとりいる。いうまでもないブラジルの大統領だったJuscelino Kubitschek de Oliveiraである。名前をよくみるとJucelino ではなくJuscelinoである(sが入っている)。彼の場合名前の「Juscelino」 は「ジュセリーノ」と表記されるのが一番多い。次が「ジュッセリーノ」である。
Jucelino nobrega da luzのJucelino が「ジュセリーノ」ではなく「ジュッセリーノ」と発音されてしまう根拠がこのあたりにあるような気がするのである。あるいは逆なのではないのかなどと思ってしまうのである。
ジュセリーノ・クビチェック(Juscelino Kubitschek de Oliveira)
まあでもどちらかに統一しなければならないとしたのならば、自分は「ジュセリーノ」でいいのではないかと思っている。少なくともそう表記するだけの根拠はあるわけだし。
しかしこの「ジュセリーノ騒動」(まあコップの中の嵐みたいな小さなものだけれども)においてもやはりいろいろな日本語表記がされているというのも事実である。
これも「みち☆まり」さんから頂いたメールに貼り付けてあった「Jucelino nobrega da luzの日本語表記の分布」である。使用した検索エンジンはもちろんgoogleである。「ブラジル 予言」のキーワードで引っかかってきたものを多い順に並べなおした。
ジュセリーノ の検索結果 約 27,500 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
ジュッセリーノ の検索結果 約 920 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&lr=
ジョセリーノ の検索結果 約 710 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
ジェセリーノ の検索結果 約 195 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&lr=
ジュゼリーノ の検索結果 約 95 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&lr=
ジュセリノの検索結果 60 件
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%8E&hl=ja&lr=&start=60&sa=N
ジョゼリーノ の検索結果 約 55 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&lr=
ジユセリーノの検索結果 10 件中
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A6%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E&lr=
明らかなタイプミスは除くとしても、「ジェセリーノ」という表記にこだわっている人が何人かいることには呆れる。
これは意図的なものであろう。何を目指しているのかはわからないが。
しかし問題なのは、この「ジェセリーノ」という表記に拘って続けていると、馬鹿に見えてしまいかねないということでもあるのだが。
大きなお世話ではあるが。
Jucelino nobrega da luzのJucelinoの部分の日本語表記をどうするか、何にするかは書く人の勝手ではある。
あるが何故そう表記するのかという問い掛けに対する答えだけは明解なものを持っているべきであろう。
自分は「ジュセリーノ」に統一した。その理由は、第一義的には検索の際の利便性を考えてである。しかし「ジュセリーノ」であって「ジュッセリーノ」ではないというその根拠はアルファベットでは「Jucelino」であって「Juscelino」ではないということである、となる。
Well, Jucelino said that he got the predicting the accident of the Chernobyli nuclear plant in 1989.
If it is not such as for the the prediction of at that tragic accident, I were laughed it.
Well it makes postponement concerning the contents. So there is the part, which I bited first time.
What is that?
The anser is...
As for that, Jucelino, he sent the letter of the prediction to the President of Ukrainia with air it was in 1980 he said that.
You do not have to laugh it. Jucelino said it by mouth himself.
It is not the mistaking of translation,
You can see the pict of memo notepaper in that he wrote it by hand`TO PREDIDENT OF UCRANIA KIEV 1980" in his book.
Once, I write it (or for the young people) to make sure, Ukraine appointing the Presidential System in 1991 after the Soviet collapsing.
In 1980, at that time the there was not PRESIDENT in Ukraine. The fact that it is the `general secretary" (SECRETARY CHIEF-GENERAL). Of course this is inscription with English. As for being problem, Jucelino wrote"PRESIDENT" it written with English,
Knowing the Somekind of danger ,to that concerning the accident of Chernobyli, it is to inform to Soviet federal general secretary.
As such country becomes independent the authority which was not in Ukraine around 1980 of that time. Therefore very the nuclear accident which occurred with Ukrainian Chernobyli, it is call 'the political tragedy".
So, you say that only the human who does not think it is the "Jucelino's group" is to be useless organization, as the union which the puttig out at least , or the human of the top has become a kind of `crazy system", it is my one view.