2008年7月31日木曜日

80731 目次 08年07月 

  

目次 08年07月 





6月ヘ



80701 ヒラリー・クリントンへの手紙(拡大図)

80702 ヒラリー・クリントンへの手紙の異常性について 7

80703 「SPA!」、「FLASH」、「女性セブン」の嘘

80704 ニラサワコメント・エトセトラ(07/01-07/03)

80705 ヒラリー・クリントンへの手紙の異常性について 8

80707 ヒラリー・クリントンへの手紙の異常性について 9

80708 ヒラリー・クリントンへの手紙の異常性について 10

80714 ヒラリー・クリントンへの手紙の異常性について 11

80715 ヒラリー・クリントンへの手紙の異常性について 12

80716 再び「Watch from Brasil ブラジルの混沌から世界を見る」1

80716 韮澤コラムの中の嘘を暴く 1

80719 再び「Watch from Brasil ブラジルの混沌から世界を見る」2

80720 ジュセリーノ関連雑誌編集部の連絡先について

80721 片付けたいが片付いてないこと 3

80724 ニラサワコメントその他(07/06-07/23)

80726 画像の再掲 その1 ☆☆☆☆☆

80729 ジュセリーノ疑惑画像を再掲する その2

80730 ジュセリーノ疑惑の画像を再掲する 2 (つづき)

80731 ジュセリーノ(と日本テレビ番組)疑惑の映像の再掲

80731 目次 7月 (このページです)



8月へ

2008年7月24日木曜日

80724 ニラサワコメントその他(07/06-07/23)

  



読者の皆様にお願い

自分が目的としているのは「Yahoo!Japan 」の検索のトップページだけを見て「ジュセリーノの予言」がただのつくりごと=嘘であることを知らずにいるという人たちへのアプローチです。

そういう人に対して自分はこのブログのことを知って欲しいと望んでいます。下のリンクをクリックすることで、Yahoo!Japan のトップページの第二検索語との組み合わせでは「ジュセリーノ 真実」が一番に来ますので、たとえこのブログの順位が2頁目であるとか下位に沈んでいてもこのブログにたどり着く近道がひとつ増えるわけです。そういうことですのでよろしくお願いします。


Yahoo!のウェブ検索で「ジュセリーノ 真実」を上位に
(トップに出てくるこのブログをクリックすればまたここに戻ってきます)




「もううざいっすよ」って感じのコメント集団がいる。集団というものの正体はどうやら2名、ひょっとするとたったひとりなのかもしれないが。

彼ら(一応そういうことにしておくが)の主張はたったひとつである。「ジュセリーノは環境問題について警告を発しているいい人なのだからその予言にケチをつけるようなことはやめろ」というものだ。

よくこういうタチの悪い冗談を書けるものだと半分呆れて、そして半分は軽蔑している。

たとえば、これは民間の団体で実際に環境問題について草の根運動を繰り広げている立場のひとからも苦情のようなものが来ている。

自分に対しての苦情ではない。ジュセリーノと日本にあるジュセリーノを支援する団体(具体的な名前は伏せるがいわゆる新新興宗教系の団体である)、そしてたま出版、ソフトバンク、講談社、小学館、扶桑社、光文社、(ムーを出している)学研といった出版社、および他雑誌社、東京スポーツ、日本のテレビ局などメディア全てに対する苦情である。

曰く、「ジュセリーノなる人物とその支援団体が早く消えてくれないと、いずれは自分達の活動に支障が出てくるなど被害が及ぶ可能性もあります。ですのでこのブログには頑張ってほしい。ジュセリーノの嘘をどんどんと暴いてください」とエールを頂いているのである。

この人が訴えているのは「ジュセリーノの予言はちっとも当らない」という事実に基づいたジュセリーノに対する不審と批判である。

ちっとも当らない予言ばかりを連発するジュセリーノという(自称)予言者が環境問題についても口にすると、どうしてもその地球環境に関する予言も嘘っぽく見えてしまうということを嘆いているのだ。

地球の「温暖化」というのはまるっきりの事実である。しかし、その先にどんな未来が待っているのかなんていうことは実は誰にもはっきりとはわかってはいない。

それをまるでわかったかのようにして「CO2を削減しないとこのまま地球の温暖化は進行してゆき人類は滅亡するぞ」というのはある種の警告ではある。しかしそれは「脅し」に近いようなものなのだ。

ジュセリーノの予言というものもやはり「警告」ではあるのかもしれないが、それは「脅し」である。しかも後だしで「的中した」と言い張っているだけのかなりタチの悪い脅しなのだ。

それだけならばともかくも「ジュセリーノの予言というものはまったく当らないかなり質の低い予言者の予言」である。

それに対してこの人は「自分たちのやっていることがまるでジュセリーノの予言とやらにリンクされて見られることが辛い」と訴えてきているのである。

これでは、このままではジュセリーノが発している地球環境の未来に関する予言(警告)も当らないのだと世間は思いはじめるのではないか。それが普通の人の感覚というものだろうとこの人は「それを防ぐためにジュセリーノなる自称予言者が一刻も早くこの世から消えうせることを切望する」と言ってきているのである。

まあ自分はこの人とは「立場」というものがまったく違うので、自分はこの人の考え方というものをそのまま受け入れるということはできない。

がしかしこの人の抱えている不満であるとか憤慨については理解はしているつもりである。

自分がこの件に関してジュセリーノに対して言う言葉があるとすれば「環境問題について口にするんだったらその前にもっと当る予言を公表してからにしろ!」ということだし、先述
のコメンター(達)に対して向ける言葉があるとすればそれは「ジュセリーノがいい人かどうかはともかくとして、ジュセリーノなんてただのダメダメ予言者じゃん。そんなダメダメ予言者の言葉をありがたがったりカタをもってどうすんのよ」という極めて根源的な問い掛けになるだろう。

いくら「いいひと」でも全然当らない予言を公表するダメダメ予言者じゃはなしにならない。
                                2008.07.06


Yahoo!Japan のブログ検索から消されてますよ」という御報告を頂いた。なんでも一昨日(6日)の夜からずっとこのブログがどんな検索ワードでも出てこなくなったのだという。
まあそれで自分もためしにいろいろやってみたのだが、本当にものの見事に消されていた。おそらくは下の下のほうには出てくるんだろうけれど。
それにしてもだ、「ジュセリーノ予言の真実」という検索ワードで検索しても出てこないんだからねぇ…「やってくれるわ、Yahoo!Japan」と笑った。そう、笑うしかないだろこれは。

前々から自分は「どんなアルゴリズムをもちだしてきても説明のつかない現実がここにある」とは言ったけど、こうなったということは、ある種の意図があって(つまりは狙い打ちして)このブログを表示しないという手を用いてきたようなのだ。だったら光栄なことである。ある意味、このブログもやっとのことでメジャー昇格だからである。

で今日、このブログのテクニカルアドバイサー(註)であるNOBU君に連絡がついて、いろいろと話をしたその結果なのだが、まああと一週間ぐらいすれば出てくるようになるはずだけど「どうせならこの隙に乗じて本家のウェブ検索のほうに適正化を仕掛けちゃいましょう」ということになった。

だからこれは無理にお願いするようなことではないのだけれど、下のリンクを踏んでそこに表示されたこのブログへのリンクをもう一度踏んで戻ってきてはもらえないだろうか。一日150人が4日ぐらいつづけてやれば一週間もしないうちにYahoo!Japanのウェブ検索のジュセリーノの検索結果が面白いことになるはずである。

ここをクリックして下さい
↓↓↓↓↓↓↓↓
ジュセリーノ真実
よろしくおねがいします



                              2008.07.08
(註)こっちが勝手にそう呼んでいるだけである。

【追記】予定通りというか予測していたとおりで丸々7日間が過ぎた7月14日になったらYahoo!Japan のブログ検索でこのブログが再びトップ表示されるようになった。

ただやはり本家本元のウェヴ検索はカタかった。「ジュセリーノ」と第二検索ワードの「真実」を併せた「ジュセリーノ 真実」で多数人数が検索をかけて行けばそのうち「ジュセリーノ 真実」がトップになるだろうと軽く考えていたのだがまだまだ中段に埋もれている。
これからも引き続きご協力お願いします。

自分が目的としているのは、Yahoo!Japan の検索結果だけでジュセリーノ予言の嘘というものを知らずに暗い気持ちでいる人たちへのアプローチである。そういう人たちに対してこのブログの存在を知ってほしい。それでお願いをしている。ですんでよろしくお願いします。(08.07.14)



ジュセリーノの公式HPにパキスタン大統領に送ったという手紙の画像が公開になっていた。http://www.jucelino.daluz.nom.br/cartas_paquistao.htm
そのあまりにもなやっつけぶりには正直引いた。いくらなんでもそれはないだろうというくらいの「ザル状態」である。

まず、ひと目でわかること それは写っている「手紙」がその大統領に送ったものではないという事実である。

よく見れば右端がギザギサになっていてこれがノートの切れ端であることはわかると思う。そしてもっと重要なことはこれが(カーボンコピーなどで)コピーをとったものではなくジュセリーノが直接書いたものだということだ。(おそらくは水性か油性のサインペンのようなもので書かれているようなハネや擦れが見られるからだ)だとすればおそらくはこれにはコピーなどは存在しないのだろう。(サインペンの筆圧ではバックカーボンのコピーは取れないからだ)

つまり、そんなものの画像を7日に公開したところでなんの予知の証明にもなりはしないのだ。ただ日付だけを誤魔化して5日にすれば全ての説明がついてしまうような、トリックにもなってない「後だし」でしかないということだ。

そこに7日に起きる出来事が書かれてあっても不思議でもなんでもない。

「ジュセリーノ、ついにヤキが回ってきたかw」という(このことを教えてくれた)「万代」さんのコメントにあった言葉そのままだと思う。
                           2008.07.05(悪ノリ)


予定通りというか予測していたとおりで丸々7日間が過ぎた7月14日になったらYahoo!Japan のブログ検索でこのブログが再びトップ表示されるようになった。

ただやはり本家本元のウェヴ検索はカタかった。「ジュセリーノ」と第二検索ワードの「真実」を併せた「ジュセリーノ 真実」で多数人数が検索をかけて行けばそのうち「ジュセリーノ 真実」がトップになるだろうと軽く考えていたのだがまだまだ中段に埋もれている。
これからも引き続きご協力お願いします。

080714039



自分が目的としているのは、Yahoo!Japan の検索結果だけでジュセリーノ予言の嘘というものを知らずに暗い気持ちでいる人たちへのアプローチである。そういう人たちに対してこのブログの存在を知ってほしい。それでお願いをしている。ですんでよろしくお願いします。(08.07.14)

ここをクリックして下さい
↓↓↓↓↓↓↓↓
ジュセリーノ真実
よろしくおねがいします




                    
お陰さまでYahoo!Japan の検索「ジュセリーノ」で、第二検索語との組み合わせで「ジュセリーノ 真実」が上から二番目まで上昇することが出来た。
やはりこういうことは個人のチカラだけでやろうとしてはダメで、みなの協力というものがあってこそやっと実現のできることなのだとしみじみと実感しているところだ。
N(この仕掛けの発案者)はこの結果を見て「つか ヤフーって以外に脆いっす」と言っているが。(素直に喜びというものを現すことのできないヤツなのである自分同様に)

実を言えば最初に彼から「ヤフーの方に対してもこの際適正化を仕掛けましょうよ」と提案されたとき自分はあまり気乗りはしていなかった。

ものすごく労力のいる仕事だろうと直感していたからだ。それにまあなんていうのか「所詮Yahoo!JapanはかつてのYAHOO!ではない別物なのだ」という一種の切り捨てもあったし。

しかしやっぱりこの日本には「検索で調べものをするときに最初にまずヤフーで」という人も少なからずいる。まあはっきりいえば結構多い。そういう人たちへのアプローチをしないでおくというのも心のどこかに引っ掛かるものはあったのだ。

第二検索語の選定ということでは結局自分の意見をそのまま通させていただいた。Nは「インチキ」であるとか「嘘」のほうがインパクトがあっていいだろうと強く主張したのだがそれではまた別の問題も出てくるだろうし、自分たちだけでやることならばともかく多くの人たちの協力を仰ぐような形で実施するプロジェクトにおいて、協力してもらう人に二度手間を踏ませるようなリスクは避けた方がいいだろうということであえて「ジュセリーノ 真実」の組み合わせを選ばせてもらった。

もちろんこれはそそのかしているのではないのだがYahoo!Japanの検索で「ジュセリーノ インチキ」あるいは「ジュセリーノ 嘘」の組み合わせでサーチをしてもらえれば、その結果を見てもらえれば、自分らが何故第二検索語選定について詰めた議論をしたかについてはおわかりいただけるかと思う。ある意味(たとえば、即効性であるとかならば断然こちらを選ぶだろうし)においてNの言い分のほうが正しいのである。

しかしやはりYahoo!Japan から過去いろいろとやられてきた因縁のある自分としては「インチキ」「嘘」という組み合わせでは向こうがそれにあわせた対策をすぐに講じてくる可能性はものすごく高いと予想した。(Yahoo!Japan の検索の結果というものは広告効果というものを最重要視しているからだ)で、もし「ジュセリーノ 真実」に対して何か対策が講じられたときのためこのふたつの言葉は予備として蓄えておこうと思っている。

メールで「どうせならインチキとか嘘という検索語にすればいいのに」というアドバイスもいただいているのだがそういうことです。ご理解いただきたい。

なんにしても多大な協力ありがとうございました。
また、これからも引き続きよろしくお願いします。 もちろんここまできたら狙うのはトップである。

そしてこれもここで書いておこう。これはジュセリーノ予言の嘘というものを隠蔽しようとしている人たちに向けて、ということになるのが、それは「サイレント・マジョリティー(声なき多数派)の底力を舐めてはいけない」ということだ。
                               2008.07.23

2008年7月20日日曜日

80720 ジュセリーノ関連の雑誌編集部の連絡先について

【80720】 ジュセリーノ関連の雑誌編集部の連絡先について

(18日を過ぎたということもあるのだろうが)最近またぞろ「ジュセリーノの記事を載せた雑誌の編集部の連絡先とか電話番号を教えて下さい」というコメントが増えてきた。

まあこれについては前にも書いたことだけれど、それらのものを書き写すような形でここに載せるというのはモラル的なひっかかりというものがあったので躊躇していたし、そんなものは調べればすぐにわかることなので「ジュセリーノの記事が本物かどうかは自分でそれぞれの雑誌編集部に電話するなりしてお確かめ下さい」とは書いたものの電話番号の転写は控えていた。

しかし、どうもこれらの雑誌がその後まともに自分の発したデタラメ記事についての訂正をするとかそういう真摯な対応というものをしようという気配はどこの雑誌にも微塵に感じられない。

そんでて自分のところには「あの記事のどこが嘘なんでしょうか?」「ジュセリーノの予言は当らないということなのですか?」というような問い合わせばかりが集中してきていることには変わりはないのである。これではまるでやっていることは雑誌社の苦情係である。

出来るのであれば、これらの記事のことであるのであれば自分に対して聞くよりもなによりもその記事を発信した当事者に問い合わせをしてその言質をとるのがベストだと思う。

でないと(不安を抱いた人たちの)根本的な解決には決してならない。

いろいろと逡巡はあったがここでそれぞれの雑誌編集部の電話連絡先を書き写すことにした。

なので、雑誌の記事の中身の真贋というものについては当事者である雑誌編集部に直接尋ねてはもらえないだろうか。


扶桑社「SPA!」編集部

03-5403-8875

http://www.fusosha.co.jp/profile/p1.html




光文社「FLASH」編集部

03-5395-8261

http://www.kobunsha.com/contact/tel.html



小学館 女性セブン編集部
雑誌・コミックスフリーダイアル

0120-336-082

http://www.shogakukan.co.jp/mail/




ほとんどが土日祭はお休みのようである。
対応の時間帯もあるので事前に確認されるのをお忘れなく。

また、自分に対して「たま出版」の連絡先・電話番号をお尋ねになる方、あるいはジュセリーノのブラジルの住所を教えろと言ってくる人もいるのだがそれには応えられない。

「たま出版」の電話番号は単行本の奥付に住所とともに出ている。たま出版に対して質問があるのにであればそれをご自身でお調べになって(本屋で立ち読みするとかして)いただきたい。

ジュセリーノのブラジルの住所(アグアス・デ・リンドーヤ)ぐらいはもちろん知ってはいるがここでそれを書き写すという訳にはいくまい。

っていうか「ジュセリーノ日本事務局」っていうのがあるがあれではダメなのか?

まっ、ダメなんだろうなぁ。 その理由はなんとなくだがわかる。

2008年7月3日木曜日

80703 「SPA!」、「FLASH」、「女性セブン」の嘘

「SPA!」、「FLASH」、「女性セブン」で「大地震を予知して的中させた予言者」としてジュセリーノのことが取り上げられていますが、もちろんすべての記事はインチキです。ジュセリーノの大地震の予知はことごとく外れています。的中率は90%どころか10%にも満たない。「当った」と言っているのは単に地震など事件天災のあとになってから「自分は予知していた」と言っているだけです。ご心配なく。それでも「心配だ」とか「不安だ」という方は、それぞれの編集部に直接電話をして「インチキ」だということをお確かめになることをお勧めします。 各編集部の連絡先と電話番号はこちらを