2008年10月21日火曜日

080821 コメント一覧

コメント一覧

72. Posted by げんちゃん 2008年09月23日 16:56

はじめまして!げんちゃんといいます。

私も先日、予言のTVを観ました。過去のことをいかにも正確に当たっているように報道するのは倫理に反すると思います。それもハズレたことを一切言わないなんて・・・

今回ヤフーにも批判風の記事が掲載されてたので少しホッとしています。

私も一時本を読んで信じそうになったので、このようなブログはありがたいと思います。

これ以上信者が増えないことを願っております。(公開希望)


【かまたより】コメントありがとうございます。

71. Posted by 水雷夜行 2008年09月23日 13:09

「毎日jp」の記事ですがなんか腹立ちますよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000002-maiall-soci

うまくいえないけど。


【かまたより】ありがとうございます。

それはきっとこれが毎日の記事だからではなくて、「Yahoo!」のヘッドラインだからではないでしょうか?

自分はこれをYahoo!に転載した記事と見なしましたから、「Yahoo=ソフトバンク」に対して怒りを感じました。(※同様のご指摘・御報告を数通頂いております。お礼もうしあげます。)

70. Posted by あなたの良く知っている方の恭子です 2008年09月21日 21:23

ジョン・ティーターの予言はわたしはものすごくおかしいと思いました。なんで2038年からやってきた未来人が2015年の核戦争で人類が滅亡する予言をするのか、それを信じれるのか。なんかおかしいですよね。


【かまた】ひよっとして深田さん?、なわけないか。フカキョン全然知り合いじゃないし。

まあジョン。タイターに関してもよくはわからないですけど、現時点での自分の率直な感想を言えば「そんなヤツはいない」ということになります。実際ニラサワという人が番組の中で「そういう設定になっている」とジョン・タイターがフィクションであると漏らしてました。まあ他の出版社から出ている予言本のことだからネタばらしをしても全然構わないとタカをくくっているんでしょう、きっと。

69. Posted by シトリン 2008年09月21日 01:14

こんばんは。

愛知県のシトリンです。

先日は公開してくださってありがとうございました。

昨日の新聞(中日新聞)に13日の地震の予言のことが記事になっておりました。

岡崎市では八月中旬に岡崎市議会の一般質問でこの地震のことが取り上げられていたようです。

もちろん市側は「予言を真に受けて特別の対策をとることはない」と答弁したようです。

非科学的な流言で災害への備えが進むという皮肉な結果になったとも書かれていました。



私も先日のテレビを見ましたがニラサワさんの顔を見たときは正直ムカっときましたね。

9月13日の予言はどうなったのかゲストの人たちに聞いてもらいたかったです。でもきっとその予言はタブーになっていたんでしょうね。

ジュセリーノのことを世界から注目されていると紹介していたような気がするのですが(違っていたらごめんなさい)きっと日本の一部のマスコミだけだと思います。絶対に!

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【かまたより】コメントありがとうございます。岡崎市議会に関しての新聞報道に関しては同様なコメントメールを頂いております。なんでも、市長が先頭になってジュセリーノの予言を持ち出して市民に大地震に対する心構えを説いていたとかなんとかで。岡崎に関してはこの後どうなるのか、ちょっと心配して見ております。



68. Posted by ミニリベロ 2008年09月20日 23:48

差し出がましい発言で申し訳ありません。かまたさんは専門でないものに対しては言及しないという立場を貫いていてご立派だと思います。しかし、このブログにより大多数の人々の不安を解消する道を提供していると思われる現状では、疑わしいと思われたものは躊躇せずに発信されたほうが良いのではないでしょうか。(少なくとも聖徳太子とジョンタイターの批判は容易なのでは?)かまたさんの発言を信頼している人々は多いと思われますのでかまたさんが批判を少しでもすることで不安が解消される方もまた多くなるのではないでしょうか。(

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【かまたより】コメントありがとうございます。話せば長くなるので、とりあえず「マヤ歴」についてのみいいますと、「マヤ歴」に対しては非常に多くの人がいろいろなことを言っている。そのひとつひとつに目を通してゆくと結局は「皆はっきりとはわかってはいない」という結論にたどり着きます。そういう「はっきりとしていない」ものにものを言うことが非常に虚しいことになるということになるわけです。そこが「はっきりしたもの(嘘)」を明示してくるジュセリーノのケースとは違うところということになります。はっきりとしたものだからこそマスコミもジュセリーノに対しては飛びつきやすいというところはあるとは思いますが。



67. Posted by 江戸工人 2008年09月18日 01:52

物理学を専攻した者です。たまたまジュセリーノの予言というものを知り、疑問に思い、調べていたらこのサイトに出会いました。



物理学の立場からものを申し上げますと、予言というものは(特に予兆のないものは)信用するに値しません。物理学には量子力学というものがあります。アインシュタインの「神はサイコロを振るはずがない」という言葉はあまりに有名ですが、量子力学では未来に起こることは確率しかわからないことが、理論的に、自然に導かれます。

従って、世の中のものは全て確率的なのであって、しかもその確率は1粒子毎に起こるわけですから、数億数兆の粒子で構成された私たちが目に見える形でものが起こる確率というのは殆ど0に等しいのです。



こうして考えていきますと、地震等の自然現象は完全に物理学に従うわけでありますので、予言を当てることはまず不可能と言わざるを得ません。もし、予言が当たるというのであれば現在の物理学は完全に崩壊してしまうでしょう(偶然一回当たったというのなら別ですけど)。



長文失礼致しましたが、出来れば公開していただきたいです。

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【かまたより】コメントありがとうございます。書かれていることは概ね私も理解するところです。ただしこれを予言を信じているという人にぶつけてみても効果はないというのもまた現実なのです。(本文でも取り上げさせていただきます)

66. Posted by 晒しが丘(公開希望) 2008年09月13日 18:45

ものの見事に9月13日の大地震の予言は外れましたね。

これで今まで散々ジュセリーノの予言をプッシュしてきた出版社の連中は赤っ恥をかきましたね。

ただ、ジュセリーノ信者は11日に中部で起きた震度5弱の地震を、前の予言の時と同じように「日本という国は小さい島国だから、ジュセリーノは中部と名古屋を間違えたんだ」と強引にこじつけそうで怖いです。

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【かまたより】コメントありがとうございます。どうなんでしょう。実は今までのジュセリーノの予言が外れたときの言い訳というものを振り返って分析してみると「予言の追加文章の公表」以外には個別の予言の当たり外れに関しては口にはしていないという事実があります。ですのでこういうものが出るまではあまりあれこれ考えたり、大作発言・ニラサワ発言・その他信者さんなどの肯定派の皆の言い訳について再反論をしたところで結局は無駄になるなという気がします。

65. Posted by シトリン 2008年09月12日 02:46

こんばんは。

いつも拝見しております。

ジュセリーノさんが9月13日の地震のことをテレビで言ったときからジュセさん公式のサイトを時々のぞいていました。以前と違って過去や2009年以降の予言がなくなっていたり一番驚いたのは地震前には書かれていなかったはずの5月12日の四川大地震がなぜ地震後に書かれているのかものすごい疑問です。

ご丁寧にジュセさんは地震に関してのメッセージを出されていますが地震が起こらず普通に時がすぎて行く様なことがあれば絶対に許せないです。

今ネットでだれだれを殺しますと書けば逮捕される時代です。ある意味90%の確率で当たると言って人々を不安にさせるというのも絶対に罪だと思います。

また日本に来るみたいですが二度と来るなといってやりたいです!(公開希望)

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【かまたより】コメントありがとうございます。たしかに、ジュセリーノのようなニセの予言者に対して需要というものが存在しているこの現在の日本の状況は何かがおかしくなっているような気がしてなりません。特に多くのマスコミがこの「13日」という日のことを「ある種の区切り」として捉えているというのはなにかがおかしいと思っています。「ニセ予言者ジュセリーノ」というものについて報じるのであれば今でなければならないはずなのですが。

64. Posted by 割也 2008年09月12日 02:28

かまたさんはじめまして。割也(かつや)といいます。



私がジュセリーノの予言を知ったのは『未来からの警告』が書店に並び始めた頃からだと思います。その当時は、「的中率90%の予言者って本当だったら凄いな」と思いつつも、「でも今まで予言者がまともに未来を的中させたことは殆どないし、どうせインチキかハッタリの可能性が高いな」と半信半疑でした。



そして今年初め頃からこのブログを読み始め、やはりジュセリーノはインチキ予言者だったんだということを改めて認識しました。もう今ではジュセリーノのことは全く信じていません。



かまたさん、これからも頑張ってください。応援します。



公開希望です。

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【かまたより】コメントをありがとうございます。これからもというか特にこの時期だからこそ今までこのブログを続けてきた意義があるのだという意識ております。これからもご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

63. Posted by 裕 2008年09月11日 19:48

愛知県在住のものです

数日前から地震の預言の事で親が騒ぎ出したので(私はそれで初めて知りました)ちょっと調べてみればやっぱりデタラメのようですね。

そもそも東海地方に地震が来る、というより日本に住んでいる以上どこにいても大地震がくる可能性は高いのに、9月13日だけ気をつけるなんてばかばかしい話ですね。

トンデモな情報には踊らされず普段から災害への備えはきちんとしておきたいものです。

(公開希望)

62. Posted by かまたより 2008年09月10日 06:40

ここに来て同じようなコメントが来ているのでまとめてご返事させていただきます。



岡崎市の「ユタ」さん、名古屋の「シンタ」さん

「愛知のものですが」さん、その他の方々へ



このブログの紹介、内容を印刷しての配布、URLの貼り付けについてはご自由にどうぞ。



というかどんどんやって下さい。期待しております。



また、「このブログの引用について」という記事をご覧いただけるとありがたく思います。 

61. Posted by 愛子 2008年09月07日 16:20

かまたさん、こんにちは。

公開していただき、貴重なコメントをありがとうございました。

私の周りには、不安をかかえて苦しんでる方がいっぱい見えます。はずれてるとはいえ、似たような事を予言をされてるところが実に不気味なんです。

そのひとつひとつをクリアしていきたいです。

こちらのブログを不安を抱えた方達に紹介させていただいてます。これからも全力で。

今後ともよろしくお願いします。



今の時代は、心理だとか占いだとかスピリチュアルだとか、、、

みんな何かにすがりたいのですよね。大流行ですね。

もしも今、多くのファンがいらっしゃる、

占いの細木さん、スピリチュアルの江原さんの共演なんてあって、そこにジュセリーノさんが特別出演なんてことになったら、視聴率めちゃめちゃとれそうですね。

細木さん江原さんだったら、今回のこの予言についてみんなの前でどう語られるのかしら。

それによって、多くの方の心がまた動かされますね。テレビの力ってほんとすごいですよね。

だから、かまたさん。私はかまたさんに出てほしいです。

かまたさんは、ここだけではもったいない方だと思います。

もっともっといろんな場でご活躍してほしいです。



錯覚であり思い込みのなせる業、ほんとその通りですね。

今の流行のツボを押さえてるというか。

ジュセリーノさんは、予言ははずれてるけど、そう思わせるような事を予言できてる様な気がして仕方ないです。

錯覚、思い込み、、、まるで心理学者とかマジシャンみたいですね。何かトリックみたいなのがあるのかしら。かまたさんは、いかが思いますか?

それと、周りの力とはいえ、

どうしてこんなに有名になることができて、しかも持ち上げられることができるのでしょうか?はずれてるんですよね。

どうして?



(公開希望でお願い致します)



60. Posted by 555さま 越後のちりめん(ry 2008年09月07日 10:46

555さま



>山ほど予言



ソース(笑)

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【かまたより】



※タイトルに加筆させていただきました。



59. Posted by こすけ 2008年09月05日 22:32

初めてコメントさせて頂きます。



私は名古屋在住なのですが、もう何年も前から東南海地震に向けての災害対策が喚起されています。ですから我が家も防災グッズを常備しています。(やや頼りない装備ではありますが)



つまり、私が思うにジュセリーノさんがどうこうではなく、地震大国日本に住んでいるからには防災に対する意識をもつのは当然のことかなと・・・。



あとこれを書いている途中で気づいたことなのですが、日本に対して地震の予言をすれば必然的に的中率はあがることになりますよね。なんせしょっちゅう大小様々な地震が起きているわけですから。

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【かまたより】それでも「的中しない予言の数だけは機械的に増えてゆく」というのがジュセリーノであれ誰であれ「自称予言者」の事実です。ジュセリーノについて言えば、「数」は上がっているのかもしれないが「率」はどんどんと下がってきていますね。

これは「イチローよりスゴイ打者」というふれこみで登場した外国人選手が実際ふたをあけてみたらイチローより上だったのは身長と体重だけだったというのとどこか似ているような気がします。

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58. Posted by 愛子 2008年09月05日 16:49

かまたさん、はじめまして。



いつも拝見させていただいてます。

ノストラダムスの予言が子供の頃に流行り、いつしか忘れてて、そこから予言というものから遠ざかっていました。興味もなくなりました。しかし、

今回のジュセリーノさんの予言が周りで騒がれ・・・予言といえどもあまりにリアルすぎて、恐怖となりました。この方の予言の話を聞くと、息が詰まりそうで窒息しそうでした。ですが、

こちらのプログで、不安も少しずつ解消されてきました。



ほんとよくよく見ると、確かに外れてばかりですね。ー90%的中?予言そのものはそうなんだけど。だからジュセリーノさんの予言は当たってるに値しないのはもちろんその通りなのですが。

どうしても気になることがあります。似たようなことが似たような時期に起こってるというところ。台風が大雨だったり。

とすると地震もまた似たようなのがあるのかなとか。

確かに地震というものはいつきてもおかしくないのだけれど。だからたまたまそうなったと解釈すれば良いのだろうけど、どうしても引っ掛かって。胸焼けしてます。



かまたさんは、この辺りいかがでしょうか?(公開希望でお願い致します)

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【かまたより】コメントありがとうございます。たとえばこのように見えてしまわくもない、というのはある種の錯覚であり思い込みのなせる業でしかないといえます。もし仮に8月中に台風が上陸してさらにあの大雨があったとしたら誰もあの大雨のことを「ジュセリーノの予言が当ったのだ」とは言い出さないでしょう。幸いにも台風はなかった。のでそのかわりにあの大雨のことがジュセリーノの予言の代償としてピックアップされているに過ぎない。そういうことだと思われます。

57. Posted by 雫 2008年09月02日 15:01

はじめまして。ジュセリーノさんの予言について耳にしたので調べてみたところ、此方へと辿り着きました。

正直先程まで、あらゆるサイトで錯綜する情報に不安が募るばかりでしたが、此方を拝見したことで今は幾分落ち着きを取り戻すことができました。



正直、私は予言というものが本当にあるかないかなんて解りません。そういう類のものに関して、「ある」「ない」で判断すること自体不思議に思います。

ようはやはり信じるか、信じないかではないでしょうか。

これはもちろん一個人の意見です。信じている方々を批判するわけではありません。

ただ、私は「信じたくない」です。

彼の言う未来は、あり得ないことではないのかもしれません。

けど、大きな爆弾を抱えていると自覚して進むのは恐ろしすぎます。足がすくんで、進むことができなくなってしまいます。だから私は、そんなものないと信じたいです。



起こりうるかもしれないことを忠告するというのは強ち間違いではないのでしょう。環境問題への熱心な訴えは尤もですし。

けれど、そこから生まれる不安や恐怖が人々に多大な影響を与えて、彼はその責任を本当にとってくれるのでしょうか。彼の警告に恐怖した人が、必ずしもいい方に変化するでしょうか。

私は、一人の人の言葉で多くの人々の心が揺らいで不安定になってしまうことの方が恐ろしいです。

かまたさんのお話は、とても参考になりました。本当にありがとうございます。

多少辛口なところはあれど、凄く説得力のあるご意見だと思います。



何分まだ高校1年生な為、色々と語弊が生じる部分もある稚拙な文章であったとは思いますが、一番に伝えたいことは不安を取り除いて下さったかまたさんへの感謝です。

それだけでも汲み取っていただければ嬉しいなと思います。

これからも、頑張ってください。応援しています^^

56. Posted by かまたあきよし 「555」さんへ 2008年08月26日 00:43

※この方は公開を希望されているのではないようですが、メールアドレスも付記されておりませんし、最近このような「勘違いコメント」が激増しているのである種の警告の意味を含めてここで公開いたします。(コメント規定をご覧下さい)



まず、ジュセリーノ自身は「chibaとchinaを勘違いした」というような言い訳はいたしましたでしょうか?



自分が知る限りこのような「解釈」をしているのはニラサワ氏をはじめとする日本にいる「援護者」のみです。



自分がここで書いているのはあくまでも「そのようなこじつけ解釈をしないと成立しないような予言」というものを真に受け取っている(つまりあなたような人たちですね)ジュセリーノの予言を援護しているいわゆる「肯定派」を批判して言っているのです。



それともジュセリーノが「chibaとchinaを勘違いした」と発言したのであればそのソースをご提示ください。



でないと書かれていること全てが無意味な「かまた批判」にもなりかねません。



何度もここで自分が書いていることなのですが、問題にすべきは「何が事実であるのか」ということ。



ご理解いただけるでしょうか?





2008年08月26日 00:43

55. Posted by 555 2008年08月26日 00:17

>chibaとchina」みたいなこじつけでないと成立しない予言



日本人ではないので、山ほど予言書いている中でそのくらいの勘違いくらいはあっても当然だと思います。全然ない方が、不自然きわまりなく、その方がねつ造と思えます。



むしろ、そのようなギリギリの根拠で、ジュセリーノ予言「嘘」説を唱えることのほうが、苦しい説明ではないかと思います。

まず全否定ありきで、真実などどうでもも良くなっている姿勢を感じます。



かまたさんは、あたった予言については、あまり触れないのは何故ですか?

私は、ジュセリーノの予言についてTVで知り、本を購入して読みました。内容は地球や人類に対するメッセージを感じ取ることができ、深く考えさせられました。



そんなとき、かまたさんのブログを見つけました。

このように否定的なブログは、読むと予言に対する疑問というよりは、予言者自身の人格をも完全否定していることが多いので、たいていは気分がとても悪くなるのですが、このブログに関してはあまり気分は悪くなりませんでした。



なぜなら、予言を否定する根拠が、拍子抜けするくらい「薄い」根拠でジュセリーノの予言を否定しており、そのあまりの軽さに、逆に、ジュセリーノの予言の信憑性が高まって感じられたほどです。



かまたさんがこだわるのもわからないでもないですが、予言とは別に、もっと地球環境の変化が人類に与える影響や、経済優先で自分たちのことしか考えようとしない社会秩序の腐敗が、自殺や殺人事件を生んでいるかもしれない世の中を少しでも明るい方向へ向かわせる努力をしたほうがいいのではないでしょうか?



でないと、かまたさん自信がジュセリーノの予言を広める大きな役目を果たしていることになるのではありませんか?

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【かまたより】別の項目でお答えします。











54. Posted by メントスソルデ 2008年08月25日 14:33

対戦料金をとったらいかがでしょうか。

将棋でいうなら「対局料」みたいなもの。



お金じゃなくて豆とか腐らない穀物なら問題ないでしょう。

公開希望

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【かまたより】コメントありがとうございます。



いやだよそんなの(笑)

カボチャとか目の前に置いてジュセリーノに関する議論をしろと?



(これはジュセリーノが講演の代金のかわりに参加者に恵まれない人に送るために保存のきく穀物をもってきてほしいと呼びかけたら、本当に会場がカボチャだらけになったという当時の報道のことを言っています)

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53. Posted by 晒しが丘(公開希望) 2008年08月20日 18:35

そういえば今週の週刊マガジンの「さよなら絶望先生」で、ジュセリーノのことをちゃかした小道具ネタが載っていました。

作者の久米田康治先生はごくたまにたま出版とニラサワ氏をコケにしたことを作品内で描いてるのが多いので、きっと久米田先生もジュセリーノの予言は全く信じていないのでしょうね。

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【かまたより】いつも有用な情報を送っていただきありがたく思っております。

マンガとはいえこのようにしてネタとして扱われるということはジュセリーノという予言者が日本でも名が知られているということなのかもしれません。ブラジルではすでにジュセリーノのことはネタ扱いされているらしいですが。



そういえば、週刊マガジンといえばあの「MMR」にもニラサワ氏が登場する回があるという話を聞いたことがあります。見てみたいような見たくないようなそんな気分です。ニラサワ氏は中古車のガリバーのCMに大槻教授とセットで出演しているくらいですから世間の認知度は高いのでしょう。ゴジラ映画にも出ているくらいですし。

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52. Posted by 道士郎 2008年08月19日 16:11

どうもです。

ジュセリーノの予言から微妙に離れてしまいますが、変なものを見つけました。

ジュセリーノは「本来2043年に滅亡する。」

的な予言をしていたような気がします。

しかしテレビでは全くジュセリーノとは関係の無い

マヤの予言に結び付けています。

やはりテレビ局の捏造なんでしょうか?

回答をお願いします。

(公開希望)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。ジュセリーノが「2043年に人類は滅亡する」という予言をしているのかどうかは自分は真相を知りませんが、「未来予知ノート」という本の89ページにはこのような「予言」があります。



二〇四七年、電話システムに新技術が導入され、電話線が必要なくなる。



まあ人類が滅亡すれば電話線なんかあってもなくても関係はないですが、では誰が新技術を導入するのだという矛盾になるので、もし たとえジュセリーノが2043年に人類滅亡の予言を口にしていたらそれは明らかな矛盾ということになります。

これも何度も書いていることですがこの世には2043年だけではなく「20XX年人類滅亡」というものがたくさん出回っているようです。言うまでもないことですがそう何度も何度も人類が滅亡するはずがないのでどれかひとつだけを残してあとはただの妄言ということになるのだと思われます。

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51. Posted by RAI 2008年08月14日 18:05

こんにちは、たまにふと思い出したりしてこのページを読ませていただいてます。



私も何名かと同じくこの人の予言をまともに信じてました。

そしてとても不安になりました。

けれど、このページのおかげで不安を拭い去ることができました。

ありがとうございました。



温暖化などは確かに私達の生活を見直さなければならないと思います。

けれども、人類滅亡などといって人々を脅すことはいけないことです。

なんていうか、運命ってものは誰にも変えることができて、そんなものは予言や予知夢で簡単に決めることはできないと思います。



あと、普通そんな自分達が滅亡する予言なんかしちゃったら普通は恐怖などで気が狂っちゃいますよね。



意味不明な文章ですみませんでした。

肯定することも大切ですが、やっぱり否定することも重要なんだなって思わせてくれました。

これからも頑張ってくださいね。応援してます。



公開はしてもしなくても良いです。

返信はお忙しいようでしたらしないで結構です。

あ、でも返信してくださるなら公開してくださると嬉しいです。

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【かまたより】 コメントありがとうございました。



同じ人なのかどうかはわかりませんが、以前同じハンドルの方で「頭ではジュセリーノの予言なんかニセモノだとはわかっていてもテレビや雑誌で何度も報道されるとどうしても不安になる」とのコメントがありました。このような人たちというのはかなり多いのではないでしょうか。

自分はそういう人の心の揺らぎというようなものを弄ぶようなマスコミの報道の仕方というものを見過ごすつもりはありません。

ジュセリーノのことを本物の予知能力者であるという前提で報じたりするメディアがあるのならばそれでも構わないが旗色を見てうやむやにすることは(再犯防止の意味をこめて)許さないつもりです。

50. Posted by 「検見川マザーズの会」しほりママより 2008年08月12日 23:45

はじめまして。 

私は中学二年生と小学四年の子供を持つ母親です。

上の子供がどこからか借りてきたジュセリーノの本を読んだというので気になり 予知者ジュセリーノについて聞いたり調べたりしていたのですが 知人からの耳伝えでこのブログのことを教わり拝見したところです。



ジュセリーノに予言の問題が何なのかの要点が非常にわかりやすく書かれてあってとても助かりました。



管理人さんは週刊新潮の取材を受けたそうですが当然だなと納得のできるブログ内容だと思ってます。(あとで新潮の記事も読もうと思います)

息子に対してジュセリーノが超能力の持主でもなんでもなく ただのトリック使いであることを説明するのに利用させていただきました。まことにありがとうございました。



息子はジュセリーノのことはまだ少しは信じているような感じはしますが 韮沢社長のことは最初からただの嘘つきだとわかっているようです。そういうことは直感なんでしょうが子供でもやっぱりすぐにわかるようです。



日本にはまだまだジュセリーノのことを本物の予言者であると広める人たちも多いようですから 管理人さんもこれからもますます頑張って下さい。応援しています。

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【かまたより】 コメントありがとうございます。頑張ります。

ちなみに知り合いの子供も「韮澤潤一郎」という名前は知らないようで、韮澤潤一郎のことを「テレビに出てるUFOとか宇宙人のことばっかり喋ってる嘘つきのおじ(い)さん」と言ってましたね。



よくは知りませんが韮澤潤一郎、テレビでは相変わらず浅はかな(子供にもすぐにバレるような)嘘ばかり吐きまくっているようですね。

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49. Posted by 匿名で (一応公開でお願いします) 2008年08月12日 08:04

ジュセリーノが突然再来日することが友の会の人間からの情報としてきてます。

信憑性はイマイチですが要注意です。個人レクチャーというのがメインだというからです。

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【かまたより】

情報ありがとうございます。ちょっと今回の来日は黙って見逃せないもののようですね。

このことは次第がはっきりするまで(このコメントを公開するまで)はあまり他所では喋らないようにして下さい。

お願いします。

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48. Posted by ブタジル人 2008年08月07日 19:49

コメントありがとうございます。

現代の情報入手プロセスは危険なものですよね。マスメディアからの情報のみを鵜呑みにするのはまずいことに違いないです。



それから、ジュセ氏は外れた予言についてもサポートするべきだと思います。後出しやニアピンについてはコメント多数なのに‥。

これでは彼の目指す「世の中の為」になっていないと思います。混乱のみですよね。

47. Posted by かまたあきよし 「サンドウ」さんへ 2008年08月07日 12:50

(つづき)自分は、地震に対する心構えのひとつとして「震災用品」を売る人がいて、それが売れるということ自体は別に悪いことではないとは思うのです。しかし現状を見ると確かにいろいろと問題はありますね。そのひとつは、売られているセットの中身が貧弱すぎて「こんなのイザというときに本当に役にたつのかい?」といいたくなるようなものが多すぎることです。自分の経験から言わせてもらうと、こういうものって現場では数がダブついたり、実はあまり役に立つとは言い難い。本当に必要なものがなかったりする。

そしてもっと問題だなと思うのは、これらのものが「防災グッズ」という名前で売られていることでしょう。だってこんなの持っていたって絶対には「防災」にはならんからです。「お守りじゃないんだから」とつい突っ込みを入れたくなってしまいますね。強いて言うのであれば「凌災(りょうさい)グッズ」であり、やはり「サバイバル・グッズ」といわないとそれこそ「オカルト」になってしまうということでしょう。

だからどうしても「防災グッズ」として売られているほとんどのものが、実は地震とかの「不安」に対する一種の「気休め」のために安価な値段でまとめられて売られているだけじゃないのか、そう思うのです。

46. Posted by サンドウ 2008年08月07日 12:46

かまたさんの活動、痛み入ります。

私も、ジュセリーノを信じて防災グッズとかを、買い集めてしまうような知人を説得するのに、苦労していました。何しろ本当に当たっていません! 

これからは、かまたさんのブログを紹介するだけで済みます。

以前も、地震予知ブームに乗ってとある防災グッズ販売関係の社長さんが、グッズを売りまくったってことがあったと思いますが、このような策動を防ぐ為にも、活動続けてください! 



あとコメントで公平性云々の下りがありましたが、公平性に関しては、賛同者の意見と、反対者の意見とを取捨選択すれば良いだけの話なので、キチンとした根拠と情報に乗っ取って理論的に説明してあれば問題ないと思います。



大体、公平性って・・ジャッジをする立場の人間でなければ、独自の主張を展開するのは問題ないと思います。(だから、たま出版も変な本を出していられる) 

公平性という意味では、雑誌であれインターネットのブログであれ、自由に様々な記事を見て、信じる信じない、共感する反論することも、読者本人が決定できるわけで、犯罪を助長したり、反社会的な内容で無い限りは、問題無いのは言うまでもありません。



忙しい中での更新かとは思いますが、今後も活動を続けてください! 陰ながら応援しております。



・・・良く読んでみると、公平性云々はコメントの公開に関して書かれていたのですね・・・若干早とちりして書いてしまいました・・・応援メッセージという事でお読みください!

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【かまたより】コメントありがとうございました。

>ブログを紹介するだけで済みます。

いやさすがに「だけ」っていうわけにもいかないと思いますが、きっかけになってくれればありがたいことだと思います。(つづく)





45. Posted by ブタジル人 2008年08月07日 11:40

はじめまして。

ジュセリーノ氏は地震マニアなのでしょうか?この先、地震以外にも危機的な状況が多く発生すると思います。

 サッカーW杯(なぜ?) 〈 飛行機墜落 〈 巨大地震 〈 巨大隕石

また、大規模な災いを予言するのが使命なのならば、もっと精度を上げるべきです。

日本でM5以上の地震は年間100件近く発生するので、ニアピンぐらいであれば誰でも獲れそうです。

☆かまたさんファイトです。☆

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【かまたより】コメントありがとうございます。

実際ジュセリーノの出して来る(いわゆる先行の)予言というものをひとつひとつ見て行くと、ジュセリーノが語っているところの「自分は人を救いたいという気持ちでこのような形で予言を公表している」という言葉に信憑性が感じられないものばかりだということに気がつかされます。それがもし本当に人を救うためのものというのであれば地震に関する予言というものくらいはちゃんとしたものにしてほしいですね。現実、中国の四川では何万という人命が失われている。もし彼が本当の本当の意味で予言者であればあのようなわけのわからん予言を公表して「それで八人の人が助かった」とか言っている場合ではないはず。

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44. Posted by ミニリベロ 2008年08月06日 09:41

(いままで公開希望かどうかを記入せずにいて申し訳ありません。もし、かまたさんが公開するに値するものだとお考えになるのならば公開してください。) ジュセリーノの地震の予言について思ったことがあります。彼は地震の大きさを表すためにマグニチュードを用いてますがそれはずるくはないでしょうか。なぜならば、マグニチュードは地震の規模を表すものであるために、もし予言した場所以外を震源とした地震があっても、予言した場所で地震が観測されれば一応予言は当たったといえなくもないからです(同じ地震であれば別な地域でも震度は違うがマグニチュードは同じになるはずです。)ジュセリーノの予言は「どこを」震源としているかに言及せず、どこで地震の被害があるか+マグニチュードしか書いてないためにこれは予言を当てるためのテクニックのように感じられます。どうせやるなら「どこを」震源としているかに言及しろよと思います。

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【かまたより】コメントありがとうございます。かまたが「価値があると思う」というのが基準ではなくて、投稿者に公開の意志があるかです。もし過去分でも希望であれば基準を満たしていればコメントの公開はいたしますのでご検討下さい。さて、お書きの点、以前から同様な指摘はされてますね。ただし彼は「夢の中で自分はその現場にいる」と主張していますが「その場にいた人がそう口していたからだ」とか言い逃れをしそうで、それでその部分について追及は決定打というにはちょっと足りないかなと見ています。もし彼が「夢の中の自分は震源地(間近)にいたのだ」とか言い出したときにはこの指摘は相当に有効な「反論の予知を生むことにはなりそうです。(よく考えてみてください。それはものすごく笑えることだからです)

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43. Posted by H.Y(公開で) 2008年08月05日 18:28

はじめまして。このブログを最近になって読み始めた者です。コメント欄での制限を考えられてるとの事なので、慌てて質問させていただきます。よかったらお答え下さい。そもそも、かまたさんは超能力(と言っていいんでしょうか)的な物、スプーン曲げやら透視、予知、予言等に対し完全否定派な方ですか?それとも「そんな力は在るかも知れないがジュセリーノに関してはデタラメだ」というスタンスなんでしょうか?気になったので。

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【かまたより】コメントありがとうございます。以前このブログ(ジュセリーノに特化するはるか以前です)で何度も書いたことです。質問に直対応する返答になるのかどうかはわかりません。そもそも「超能力」というものの定義が明確ではないようですのでそれについての「あるなし」を論議することがあまり意味のあることとはおもってはおりません。ユリ・ゲラーについてはただのマジシャンであることはすでに知られた事実であるので「超能力」について語るときにこの人の名前を出すのは不適当だと思っています。ただし、いわゆる両眼以外での「視覚」の可能性については人間のような高等哺乳類にもまだ可能性というものは考えられるでしょうし、そういうものを「超能力(高能力)=透視」というのであれば「透視」というものは存在してもおかしくはない、そのように考えております。予知やテレパシーというものについても「単なる偶然」を越えた確実な情報伝達というものが「公開された厳正な実験」で証明されたというのであればそれについて真剣に考えも構わないとは思っています。しかし未だそのようなものはまだいっこも出て来ていないのが現実です。出てくるのは「証明されているといわれている」というような怪しいものやジュセリーノのようなただの「自称予言者」だけです。

42. Posted by 浜辺の人間 2008年08月05日 17:12

40番の方(漢字が読めません。すみません。)

それは、たま出版などが勝手に2012年と決めて

捏造していると言うことでしょうか?



返信をお願いします。



(公開希望)

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【かまたより】

晒しが丘(さらしがおか)さん、ですね。

横レスになりますが私からも少し説明を加えておくと「2012年」なんとかというのは別に「たま出版」から出ている本だけではなく他からもいろいろな本が出ているしその解釈であるとか予想も多種多様なようです。それこそがこの説がデタラメでしかないという証拠でもあるわけです。

41. Posted by 晒しが丘(公開希望) 2008年08月04日 10:10

確かにかまたさんの言うとおり、いっつもいっつも人類が滅亡するわけが無いですものね。

そもそも2012年の人類滅亡の予言といわれている「マヤ族のカレンダーストーン」の根拠とされているのは、そのマヤ族の血を継いでいるホピ族の予言だったはずです。

でも良く考えてみると、別にホピ族の人が



「人類は2012年に滅びるであろう。詳しくは我々の先祖であるマヤの民が残したカレンダーストーンに載っているから、そちらを参照にするように」



なんて外山恒一みたいなことは一言も言っていないんですよね。

言っていたのはせいぜい、



「このまま環境を破壊し続けていれば、人類の文明破滅が訪れるであろう。しかし、その過ちに気付き、環境を良くしていこうとすれば、発展の未来が待っているであろう」(そういう内容であった気がする)



くらいな、環境破壊への警告に近いようなことでしたからね。

それをどう解釈して、古代のアイテムに照らし合わせれば、人類滅亡の予言になるのか・・・。(おそらくはたま出版を代表とした、日本のメディアの捏造によるものが大きいのでしょうが)



で、よくよく考えてみると、ノストラダムスの予言にしろ今回のにしろ、人類が滅亡する年と言われているのは、いつも年の変わり目の時期だったり、不況真っ只中の時代であったりするんですよね。(実際自分も2006年人類滅亡説を風の噂で聞いたことがあります。実際滅びませんでしたが)

大人達が自分達の未来に半ば諦めの感情を持っているから、こういう予言ブームとかが起こったりするのでしょうか?

「予言でそう言っているなら仕方が無いや」と言った感じで。

そうだとしたら、未来に羽ばたこうとする子供たちの未来まで、その予言で奪うなよと言ってやりたいです。

「未来に絶望するのは勝手だけど、他の人の未来まで絶望にまみれさせるなよ」と。

40. Posted by 浜辺の人間 2008年08月03日 15:33

初めまして。

私はジュセリーノの予言をまともに信じていました。

しかしこのブログを見つけ不安が解消されました。

ありがとうございました。



しかし最近2012年の予言が不安に感じます。 

あれは信じないほうがいいのでしょうか?

返信をよろしくお願いします。



(公開希望)

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【かまたより】コメントありがとうございます。「2012年人類滅亡説」などの「XXXX年滅亡説」についてこのブログのコメント欄で書かれる方がいますが、自分はこれらのオカルトの専門家というわけではありませんし、ジュセリーノのニセ予言とはほとんど関係がない。自分がこれらのものに対して何かを言うとすればそれはごくあたりまえの反論にしかなりませんし、ジュセリーノ予言を看破するように「その論理的不整合性を突く」ようなものにはなりません。

ただひとついえることがあるとすればそれは「そう毎年のように人類が滅亡するはずがないのでどれか以外はすべてニセモノ」だろうと。そういうことは言えるだろうと思います。

さて、自分はこれからこのコメント欄でこのようなジュセリーノ以外の予言であるとかその他のオカルトの話題も制限する必要というものを感じています。

このままではまるで「たまの掲示板」に対応するようなものになりつつあるからです。ご理解ください。

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39. Posted by 道士郎 2008年08月01日 15:18

どうもです。

笑える(?)情報です。

ジュセリーノとは別の予言者が言ってるそうですが

『2012年に人類は滅亡する』

という突拍子も無い予言なんですが、

本も出てるそうです。



たま出版から。



あれ?ジュセリーノは信じてないんですか?

おそらく両方とも捨てられるのでしょうね。

どちらとも予言が外れて。

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【かまたより】コメントありがとうございます。ちなみに「たま出版」からは2012年人類滅亡という内容の本が4・5冊は出ているようです。今グーグルで「たま出版 2012年 人類滅亡」というキーワードで検索してみたのですが。皆さんも一度お試しください。それ以外にも(1999年以降)「2000年人類滅亡」から始まって毎年のように「××××年人類滅亡」というような本が出てますね。たま出版のHPを見ると内容ごとに分類がなされているようですが何故か「人類滅亡」のコーナー分けはされていません。これでは読者に対しては不親切ですね。

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38. Posted by 柴田 二度目の投稿になります。 2008年08月01日 12:51

週刊新潮の記事で取り上げられていたので拝見しました。卓越した内容に非常に感心させられました。どこかひっかかりは感じながらも我々普通人ならば見流してしまうようなテレビのオカルト番組の仕掛けに気づく洞察力、そして徹底的な検証を行いトリックを説明してみせる・・・。まるで探偵小説のようです。私は貴殿の並々ならぬ推理力というものを感じ入り過去の記事に遡るような形でひとつずつ熟読させていただいているところです。

つかぬことをお伺いします。これだけの文章力というものをお持ちになりながら野に埋もれている(失礼!)というのは実に惜しい。そう思うのはわたしだけではないとおもいます。どうでしょう、今後これをきっかけにして更なる他分野での活躍というものは?(よろしければ公開でお願いします)

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【かまたより】ありがとうございます。身に余る光栄です。なんかそこまで褒められると逆に恥ずかしいくらいで。「野に埋もれている」かどうかはともかくとして(笑)とりあえず自分は普通に生活していてブログで勝手気ままに文章を書いております。昔、小説を書かせられたことがあったのですが全然駄目みたいです。「作家に求められるべき文学性の追及心というものが決定的に欠如している」と酷評されたことがあります。意味がわかりません。今でも。(笑)

37. Posted by 大熊猫 2008年07月31日 16:05

ジュセリーノによると悪い事柄の予言は警告のため人々の目を覚ますため、良い事柄の予言は何でしないのかというと人々がそれで安心して自堕落になるからだといっています、しかし一方で悪い事柄の予言は実現しないように祈っているらしいのです、矛盾してますよね(それじゃ警告にならない)。

何かジュセリーノは人をだますテクニックを自然と身につけている人物だな・・・・という気がします

<公開希望>

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【かまたより】コメントありがとうございます。そのジュセリーノの発言は自分も以前なにかの雑誌のインタビューで目にした記憶がありました。そのとき思ったのは「はたしてオマエさんはそのような大それたことが許されるような立場の人間なのかね?」という疑問でした。

もっとも、この発言はジュセリーノという存在を「宗教の教祖的な立場であるという見方に立って」みると非常に納得のゆくものになっていると思います。

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36. Posted by ミニリベロ 2008年07月31日 14:23

 ジュセリーノに対し否定的な報道が現れたということはマスコミがジュセリーノという存在をもう肯定的に利用しつくしたので今度はたたくことでその存在価値を利用してしまえという意思表示なのでしょうか。それとも単に胡散臭いやつがはびこっていることを世に示したかっただけなのでしょうか。 前者の思惑だったとしたらジュセリーノというインチキ予言者を表舞台からひきずりおろすために一役買ったとしても、他人の不安をあおるだけあおったマスコミがジュセリーノを糾弾するのは心情的に憤りを感じます。かまたさんはジュセリーノに対する否定的な報道はどのように思われますか。

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【かまたより】コメントありがとうございます。んー、答えるのが難しい質問ですねこれは。それに今では(エラそうにも)自分は曲がりなりにもそのジュセリーノに対する否定的な報道というものを構成する一部になっちまいましたので尚のこと答え難い。

ただしこれは誤解されると困るので念のために付け加えておきますが、ジャーナル系の雑誌などがジュセリーノについて取材を開始したのは最近になってからというというのではないんですよ。昨年の3月には自分も某有名出版社から出ている雑誌の関係者(記者ではない)から取材(というか問い合わせ)をされています。(0402の記事で書いています)

 簡単に言えば、今までは最少必要限の何かが足りなかった抜けていたが、最近になってやっとその条件が揃ったので(新潮のように)記事にしはじめた。そう考えていただくとわかりやすいかもしれません。

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35. Posted by 蜜柑夢 (公開) 2008年07月31日 01:49

新潮の記事に対するニラサワコメントがありました。



早速来てます

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週刊新潮に対するコメント

投稿者:ニラサワ

明日発売の週刊新潮に、ジュセリーノ予言に対する否定的な記事が掲載されるということで、これに対する反論を明日発売の東スポ紙にコメントを出しました。

アル・ゴア氏のノーベル平和賞受賞や能登半島地震、新潟県中越沖地震などは否定できないのではないでしょうか。



2008/07/31(Thu) 00:28 [11845]

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ほかに反論の材料はないのかなぁ~…

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【かまたより】ご苦労様です。

んー、ないこともない。昨年のリオのカーニバルの優勝チームなんかドンピシャ(笑)だし。



ただしニラサワ氏が挙げているもの 3月の地震は「東京で地震」だったし、ノーベル平和賞は半分だけ(同時授賞IPCCについてはまったくのスルー)、新潟の地震は日にちが3日違う。

なんでこんなものをジュセリーノが本物の予言者であることの証明として持ち出してくるのか気がしれない。



それとこれはどちらかというといわゆる「世間に向けてのコメント」というよりも「信者」にむけての動揺を鎮めるためにとなされたものでしょうね。

ここではまだ書けないことですが自分は危く東スポに騙されるところでした。「騙す」というのも人聞きの悪いいいかたですが、自分はそう感じましたね。

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34. Posted by かまたあきよし 「近所のお母さん」さんへ 2008年07月29日 02:30

【かまたより】

コメントありがとうございました。それが良いとか悪いこととかではなく、このようなことを書いてきた女性の方は実はたくさんいました。昨年の3月ごろにもまったくおなじことを書いて来た女性の方のメールをここでご紹介させていただいております。しかし「近所のお母さん」さんもまたこのようにして自分の力でこうして真相を探るべくしてこのブログに辿りついたわけですから、誰の人の力を借りることなく自分で解決したのだといえるのではないでしようか。



さて問題なのはこの世には、この日本には、その方法を知らずジュセリーノの「嘘の」予言に怯えているとひとはいっぱいいるのだということでしょう。じぶんが憂いているのはそのことです。どうすればそのような人たちに対してアプローチが出来るのかということです。



今はまだはっきりとは言えないのですが、なんとか「新しいアプローチの方法」への道は開けたと確信はしています。 

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33. Posted by 近所のお母さん 2008年07月29日 02:18

かまたさんへ



かまたさんもコメントされている皆様もとてもお勉強されていて、すごいなと思いました。

私はとても皆様のように説得力のある言葉が上手くいえないので、私なりにかまたさんにお礼を伝えたくコメントさせていただきます。



私はとても怯えていました。笑われるかもしれませんがノストラダムスが1999年の予言をはずすまで「結婚も子供を作るのもやめておこう」とずっと恐れていました。そして何も起こらずホッとした矢先に、ノストラダムスに取って代わったようにジュセリーノ氏の出演する怖い予言のテレビ等が流れたりして、私は再び毎晩怖くて悩んでいました。



すでに結婚はしたのですが、「この予言が本当なら子供を不幸にさせたくないから子供は産めない」と本気で考えていました。



ジュセリーノ氏の人類80%の滅亡の予言の頃は私自身が生きている可能性が十分ある年齢ですので怖くなるのは当然です。



そこで怖かったけれど勇気を振り絞ってウィキで調べてみたら、予言の当たりハズレの欄に×がずらずらと並んでいて・・・なんでこんなにハズレているのにまだ不安をあおる予言をするのだろうと怒りを感じました。

そしてこのサイトを知りいろいろ読むうちに、今までずっと未来に希望を持てなかった私がの心が晴れていきました。かまたさんのブログはとても説得力があり私を十分納得させてくれました。本当にありがとうございます。ようやく自分の子供を持ちたいという気持ちがわきました。



「あの予言がテレビの言うとおりなら、我が子がかわいそうだから子供は産まない」と言っている友人知人が数人います。



不安をあおるだけの嘘は、私のように怖がりな人達の日常生活や未来の予定すらも狂わすヒドイ行為だという事を彼らに理解して欲しいです。(だからこのコメントは必要であれば公開してください。)



ようやく心から爽快に眠れます。ありがとうございました。

32. Posted by かまたあきよし 「道士郎」さんへ。 2008年07月22日 22:00

【かまたより】

ジュセリーノの真の目的が何なのか。単に「金」だけなのか。実際のところその見極めというのは難しいとは思います。ただし彼の周囲に群がっている(ブラジルと日本の)人たちの目的というものはやはりひとつは「信者獲得」であり本の売上という金銭目的であることは間違いないと私も思っています。その一方が「ジュセリーノ友の会」という組織であり、もう一方が「たま出版」ということになるのだと思います。

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31. Posted by かまたあきよし(つづきです) 2008年07月22日 12:45

さて、自分がこのブログを「ジュセリーノ予言の嘘というものを暴く」ものとして特化させたその最大の動機というものも「(このジュセリーノ騒ぎというものを)なにもしないでただ黙って見ていたのではおそらく自分は同じような後悔を繰り返すことになるだろう、という極めて個人的なものです。



そして自分は何もしないで後悔するよりも、何かをしてそれで失敗したり挫折したりするかもしれない(リスクのある)方を取ったということです。



ひらたく言えば、このブログの目的がはじめからいわば「自己満足」なのです。

そもそもがそういう目的でもって自分はこのブログを(自分のために)やっているという原点であるということ、それをコメントによって再確認させていただきました。



目的とするものを実現させる方法としてそれがかどれだけ適切といえるのかについてはここで議論をすることではありませんし、(ジュセリーノ被害というものの)これ以上の広がりというものをストップさせることが出来れば、それは目標とするものに向って確実に前進したものだと自分は「自己満足」しています。

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30. Posted by 道士郎 2008年07月20日 21:12

まずは複数にわたる投稿をお詫び申し上げます。

しかしこれだけは皆さんに知ってもらいたい。

ジョセリーノは嘘つきである事を。

それは過去の予言からも分かることなのです。

かれはかつてM10を超える地震を予言しているそうです。

しかしそれは最大にて最強の問題点です。

まず、地球を人間、人間を地球(人間)にこびりつく寄生虫と考えます。

そうしたときにM10以上の地震は地球が壊れるとか。

つまりM10は人間で言う心臓の停止と考えましょう。

人間が死ぬと寄生虫も共倒れ。

つまり地球(人間)が死ぬ=人間(寄生虫)も死ぬ。

そう考えるとこの予言は変ではないでしょうか?

人間が死んだら寄生虫も死ぬ。

それなのにジョセリーノは、その後の予言、寄生虫(人間)のその後を予言しているのです。

これは誰が見てもおかしいですよねぇ?



そしてジョセリーノが当てている(当てていると言うのかは微妙ですが)予言もほとんどが後出し。

それに事件以前に当てた予言も今年の流行語大賞を誰が受賞するするかを当てるような程度の低いものですし。(アル・ゴアの件とか)



とにかくジョセリーノの言っている事は嘘です。

おそらく予言が急に当たらなくなったのは日本のテレビに出てもっと稼ごうなんていう欲が出たしまったのではないでしょうか?そして予言が適当になり尻尾を出した。

そういうことなのだと思います。

※この分に誹謗、中傷の意図はありません。

(公開希望です)

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【かまたより】 別項目にてお答えいたします。







29. Posted by 道士郎 2008年07月19日 22:41

どうもです。

今さっきジョセリーノ肯定派のサイトを見ていたのですが

こんな発言がありました。

「神々の会議でジョセリーノの予言を次々に当てる事が決まるだろう」



正直言って、

「なに行ってるんだこの人は・・・」

「神々って何でそんなことが分かるんだよ」

「第一誰がそんなことを言ったんだよ」

そう思いましたが、よく考えると

ジョセリーノのデタラメでこんなに変わってしまっやひとがいる。

そう考えると、人の人生を変えるジョセリーノが憎く感じました。



こんなジョセリーノをどう思いますか?

ぜひ意見をお聞かせください。



(もちろんジョセリーノの酷さを知ってもらいたいので公開希望です)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。これは以前書いたことでもあるので重複になるのですが

いわゆる「信者」と呼ばれている人たち(予言を肯定する人たちを広く含めてということになりますが)にとっては「ジュセリーノ」というのは替わりのきく存在だということの証明ともなります。ジュセリーノがダメならきっと彼らは別のものを見つけ出してきてはあがめ出すのでしょう。

そしてこのことも書いておきましよう。これもやはりある種の「集団催眠状態にある人たち」に見られるごくごく普通の症状だと思われます。

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28. Posted by mont blanc  公開 2008年07月18日 19:44

2021年以降の海面上昇について

投稿者:///////

ニラサワ様、ジュ氏の予言では、2021年までに7メートルの海面上昇とありましたが、2038年に300メートルの海面上昇にいたる2021年から2038年までの海面上昇の具体的記述がないように思いますが、ジュ氏からその間の何か具体的な話は伺っていますか?



2008/07/18(Fri) 11:21 [11740]

  返信者:ニラサワ

それ以降の海面上昇についての数値は、『続・未来からの警告~予言集Ⅱ』の「監修者解説」に出ておりますので、ご参照ください。



2008/07/18(Fri) 11:51 [11741]

  返信者://////

ニラサワ様、返信ありがとうございます。

予言集IIを何度か読んだのですが、2021年の7メートル上昇後は、海面上昇は微増程度で、2039年にアフリカ大陸の一部が水没するために、いっきに300メートルの上昇があると理解すればよいのでしょうか?



2008/07/18(Fri) 12:14 [11742]

  返信者:ニラサワ

2021年以降、いつ大陸規模の地殻変動が起きるのかは明確になっていませんが、アフリカだけでなく、カナリヤ諸島、サンアンドレアス断層の活動なども影響し、2039年以前に始まる可能性もあるようです。



2008/07/18(Fri) 12:54 [11744

――

漫才みたいです



27. Posted by 道士郎 2008年07月17日 16:46

初めまして。

今回この記事を読ませていただき

ジョセリーノ=大嘘つきだということが分かりました

それが分かってから怒り狂ってジョセリーノの予言を徹底的に調べた矛盾するものがありました。(未来の予言ですが)



1、エイズの特効薬が出来る 

無理です。エイズは生命力が非常に強く、それに対応する薬を作ったとしても情報を組み替えて別のタイプに姿を変えるます。今の科学力では抑えることは出来てもの撲滅することはかなり難しいのでは?



2、癌の特効薬が出来る。

はあっ?この特効薬が作られるのが何年も後の予言なのに対してエイズの特効薬が作られるという予言は今年。普通逆ですよ!!



まぁこれだけならいいのですが一番わけの分からなかった予言は

3、2011年にとても強力な疫病が発生する。



もうわけが分かりません・・・・何がしたいの?

 

まぁ、こんな意味不明な予言ばかりでしたが一番わけが分からなかった3番目の予言の解答をください。

本当によろしくお願いします(疑問が解けないと何も集中できない性分なもので。)



(公開希望で)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。あるかたからのメールによると日本ではあまり大きなニュースとしては伝えられていないだけで実は毎年のように世界のどこかで(主にアフリカのようです)新種のウィルスによる疫病というものは報告されているということはあるようです。アジアでもここ10年を振り返ってみると「SARS」「ヒト感染鳥インフルエンザ」といったそれまで問題にされていなかった新しい疫病がクローズアップされてきています。それからするとこの「新しい疫病の予言」というものはある意味「鉄板の予測」と言えるのではないでしょうか。

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26. Posted by かまたあきよし 2008年07月17日 05:38

「りりか」さんへ



コメントありがとうございます。言われてみると前提の説明が抜けていました。申し訳ありません。(80603の記事には書いたことなのですが)ニラサワ氏が言っているのもジュセリーノが答えているのも「電子メール」という意味でのメールのことになります。もしこれが



>予知文書は「文書」であり、電子メールで添付したものではない



とすると、ジュセリーノにしろブラジルでジュセリーノの依頼を受ける人間が誰であれ別に「書斎のカギが掛かって」いようがいまいがそんなこと関係なく「文書」のコピーくらいはすぐにファックスかなにかで日本に送ることはできます。



ジュセリーノは「郵送している警告の予知文書の手紙は全て登録をしてから公証所に届けている」と言っている人間だからです。電子メールでない紙に書かれた手紙のことであればそこにいってコピーを取らせてもらえばいいだけの話なのですから。(代理人であればもコピー自体は申請をすれば入手は可能ですし、現にそうやって届いてきている文書が多数あるという記述が以前のコラムにあります)



ですので、ジュセリーノがいう「(誰も)書斎に入れないのでメールを送ることが出来ない」というのは当然(電子)メールのことでしょうし、でさらいうのであれば「電子メールに書かれたものは存在する」ということになるでしょう。「(膨大なメール量に圧迫されてなどの理由で)削除済みだ」というのであればそう答えればいいので「書斎に入れないから送れない」という返答にはならないはずなのです。



という理由でここで言われているのは「電子メール」という意味でのメールだと断言してよい、ということです。



自分はこのニラサワ氏とジュセリーノの会話自体がニラサワ氏による捏造だと疑っています。詳しくは本記事で。

25. Posted by りりか 2008年07月16日 01:10

こんにちは。

かまたさんおよび、ジュセリーノ予言の嘘を見破る皆さんの慧眼には敬服しております。

ジュセリーノおよびニラサワの発言を擁護するつもりはまったくないのですが、下記の文章の破綻が私には見破れません。

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講演の当日は四川大地震の3日後でしたので、いち早く「予言はしていたのか?」との質問が寄せられましたが、ジュセリーノ氏は、「この予知文書は、9月13日に中国で起きる地震と共に、中国政府に昨年送ってある。」と答え、「この3日間に7,600通のメールが中国から届いている」と話していました。



議員会館での講演の直後、私はジュセリーノ氏に、「四川地震に関する予知文書をすぐにメールで送ってもらえませんか」と頼んだ際、「書斎は子供たちが入らないよう、カギをかけてあり、帰ったらすぐに送りますよ」との返事でした

-----

1.ジュセリーノは四川省の地震に関する予言文書を昨年送った。

2.地震の直後から、7,600通(笑)くらいのメールが来た。

3.予知文書の控えは書斎にあり、自分しか入れない場所にあるので、ブラジルからではないと送れない。



予知文書は「文書」であり、電子メールで添付したものではないとすると、つじつまが合う気がするのですが・・・。



さらに、予知文書が「電子メール」だとして、3日の間に7,600通(笑)ものメールのやりとりをしているジュセリーノなら、昨年送った「予知文書メール」は、サーバーから消去されていても不思議はない、という気もします。



もちろん、だからといってニラサワの発言がすべて正しいとか、ジュセリーノは嘘を言っていないとは決して思っていません。

ただ、この部分が気になって仕方がありませんので、解説をいただけましたら幸いです。

(公開希望)

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※規定文字数オーバーですので別項目で説明いたします。



24. Posted by くらぞう(よければ公開で) 2008年07月14日 00:53

こんにちは。

市民図書館で予約していた「ジュセリーノ・未来予知ノート」がようやく回ってきました。2ヶ月くらい待たされたのでそこそこの人数が予約していたのでしょう。(買う気は頭からありませんでした)



日付入りの地震の予言が山のようにされています。発行日である12月25日から今日現在まで約7ヶ月間に私の数えたところ14回の地震の予言がなされています。調べたところ当然、全部ハズレ。次回は7月18日フィリピンでM8.1だそうですよ。



各所に出した手紙も紹介されていますね。発行日までの予言に関して言えば見事なくらい当たっているのに(嫌味です)、発行日以降本日までの予言5つ(上の地震の予言とも重なっていますが)については、かすってさえいません。



ちょっと面白そうなのでやってみました。

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【かまたより】

コメントありがとうございます。いやなにに驚いたといってそれはまず「市民図書館」にジュセリーノの本が蔵書されていることでしょうね。



次に納得したのは少なくとも『たま出版』から出ている本よりはこのソフトバンクからでた「未来予知ノート」が少なくとも論理的には破綻した内容にはなっていないことです。(もちろん嫌味として言っているのですが)



逆に言えば、ジュセリーノに対する反証のためにはこの本は読んでおくべきなのでしょう。本来ならば。

23. Posted by Y   (0710-01) 2008年07月10日 00:10

愛知県に住む者ですが、会社の同僚が9月の予言を恐れて、短くても海外旅行に出るそうです。それを聞いて初めてこのジュセリーノという人のことを知り、このブログを見つけました。私はこの予言の事など全く知らず、知ってからも信じてないですが、偶然予言の日に海外旅行に行きます。でも地震が怖くて海外に行く人がいるのかと思うと、同じ理由と勘違いされても困るので日程変えたいくらいです。。



恐怖心をあおることが好きな日本のメディアには呆れるしかありません。信じたい人だけ信じればよいと思うのですが、色んなメディアで取り上げることで信憑性を帯びてくる気がするのでしょうね。



がんばってください。(公開でお願いします)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。



同様、「知り合いの単身赴任の名古屋出身の人が9月に家族をこっち(東京)に呼び寄せようかとか思っているといっているのを聞いてちょっとひきました」というメールが来ています。それがジュセリーノのことなのかどうかははっきりとはわかりませんが、「9月地震の噂」というものが名古屋・愛知周辺で広まっているというのは事実のようです。



このような無責任に噂を流しつづけている原因になっているということに対して少しもの罪悪感を感じないマスメディアであればそっちのほうが先に滅亡してほしいと思うくらいです。



1910年のハレー彗星接近のときの雑誌の報道(ウィキペディア『ハレー彗星』参照)と較べて日本のマスコミというものはあまり進歩も成長もしていないのかもしれません。



※ 他のコメンターと認識するために番号を振らさせていただきました。

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22. Posted by マカ 公開で 2008年07月08日 22:23

初めまして。

私はこんなインチキ全く信じていません。

かまたさんの論理的な指摘にいつも「そりゃそうだ」と納得しています。

ただ、最高の反対尋問は、

主尋問終了後、裁判官から「被告代理人、反対尋問をどうぞ」と言われたときに、

「ありません」と主尋問には反対尋問する価値すらないと無価値を指摘することです。

無論、尋問とかまたさんのされてることは全く違いますが、そういう発想も頭の隅にあればと思います。

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【かまたより】

コメントありがとうございます。書かれていることは概ね共感できるものです。これからもさらにジュセリーノの予言の虚構については徹底的に追及してゆく所存です。

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21. Posted by 通りすがり (0709-47) 2008年07月08日 15:19

「もううざいっすよ」って感じのコメント集団の皆様へ



ジュセリーノは環境問題について(誰かの発言をパクって)警告を発してさも自分の功績のように振舞う悪人なのだから、その人の後出し予言にケチをつけるのは当然やめません。



※このコメントに中傷の意図はありません



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【かまたより】



謹んで公開させていただきます。

この方が文句を言っているのは上で書いている「ジュセリーノ=いい人」主義の人たちのことである。



その「彼ら」に対して付け加えて言っておきたいのだが、善意でもってしても人を(正当性のない理由で)不安にさせるのであればそれは何があっても排除されるべきだと思うし、少なくともその口を塞ぐというのもまた正当な行為となるという理屈もまた成立するのだということは認識されたい。(その権利が自分だけにある、と言っているのではないよ)



ジュセリーノが本当にいい人ならば彼はとっくに「当らない地震の予言」を口外することを止めているはずだ。何故彼は当らない地震の予言を連発する必要があるのだろう?

そのことを深く深く考えていただきたいのである。それからでいいのではないのか、「ジュセリーノはいい人だ」とコメントで何通もこの自分に向かって言うのは。どれだけの数のコメントがあろうとも自分は自分のこの考えはかわらないだろうしコメントの公開も、もちろんしない。

(誠に勝手ながらハンドルの後ろに分類番号をつけさせていただきました)

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20. Posted by YOU 公開で 2008年07月03日 09:00

民主党の代議士さんたちは中国の政府当局に対して

ジュセリーノは本物の予言者だと言わないんでしょうかねw 公開で



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かまたより

内政干渉になるからでしょうね。たぶん。それ以外の理由は考えられません。

党内には「ジュセリーノなんてニセモンの予言者じゃないか」というような考えの人はひとりもいないのでは(笑)



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19. Posted by けん 2008年06月26日 23:31

色々と嘘だとかと言っている人を見受けますが、自分の意見として言わせて頂きます。

確かに、ジュセリーのさんの予言は、すべて当たっているとは言えません。そして、現実的に考えて、起こりもしなさそうな出来事も予言しているようです。

ですが、彼の言っている事は大体、合っている時もあります。



管理人さんは「嘘だ」とか「悪徳商法」、「疑惑」等と言う以前に、ジュセリーさんがもし、日本の予言が一つでも当たってしまった場合は、どう根拠付けるのですか?



人を信用するかしないかは別として、自分のためにでも、ジュセリーのさんが言った予言を少しでも、頭の片隅に覚えておいた方が良いはずです。

追記:

最終的には、信じるか信じないかは、皆様それぞれです。

しかし、ジュセリーさんが言っている環境問題や自然災害は誰もが必ず考えていかなければいけない事です。

たとえ実際、災害や色々な問題がその時点で起きなかったとしても、いずれかもしくは、いつか必ず、何かしらの出来事は絶対に発生します。

特に、地震なんかはいつ起こるかはわかりません。

もしも、今まで信用していなかった予言が、実際当たったとし、大地震が日本へやって来た場合、そこで予言を信用していなかった為に、何の準備もしていなければ、その時はもう遅いんです。



以上で、そういう事も踏まえて置かないといけません。

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コメントありがとうございます。

>管理人さんは「嘘だ」とか「悪徳商法」、「疑惑」等と言う以前に、ジュセリーさんがもし、日本の予言が一つでも当たってしまった場合は、どう根拠付けるのですか?



「悪徳商法」とは書いてませんけどね、まあいいでしょう。

答え、それは「偶然」でしかない。そういうことです。

では逆に、これだけ事前公表予言がこれだけ外れているのにたまにチョボっという感じで当る予言が出たとしてそれは「偶然」以外どのような理由で説明がつくのでしょうか。



>ジュセリーさんが言っている環境問題や自然災害は誰もが必ず考えていかなければいけない事です。



ジュセリーノ以外に誰も環境問題について警告を発していない、ということではありません。

これらに対する警鐘であるのならば別にジュセリーノなどいなくてもまったくかまわない。それどころか自分の予言とこれらの諸問題を絡めて語るジュセリーノという人間は地球温暖化・環境問題・資源問題について真剣に考えて行動をしている人たちにとっては迷惑な存在だと思っています。



「ジュセリーノの予言があるから環境の問題に取り組む」というのでは動機としてはあまりにも不純です。自分の周囲にあるこれら(ジュセリーノ以外)の情報について今一度目を見開いて、耳を澄ませてよく見つめなおしていただきたい。この世にはジュセリーノの予言以上に有用なこれらに対する警鐘というものが存在している。それでもなおかつ「ジュセリーノ」という存在がその人にとって重要だと言い切れるのであればそれは「宗教」と同じだということです。



ジュセリーノという人物、結局は「信じる」か「信じない」かの択一で語る存在だということです。少なくとも「何が事実なのか」という点で語るようなこと、人物ではない。そういうことだと思います。

自分がここで書いていること、皆に訴求しているのは「何か事実か、何が真実なのか」ということです。信念の問題ではないということです。



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18. Posted by utaka 2008年06月11日 14:34

スピリチュアル霊視は

直訳すると霊能的な霊視という意味だろうか

似たような感じがする日本語に

フラダンスがあります。

現地ではフラとしかいいません。

フラというのは日本語で踊りという意味で

フラダンスというのは直訳すると踊り踊り

という言葉になってしまう。

(公開希望)

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かまたより

フラダンスに関しては英語でも「フラ・ダンス hula dance 」ですね。それをそのまま輸入したので日本では「フラダンス」と呼ばれているのでしょう。



ハワイ語の「hula」にはダンスだけでなく「歌・舞踏」などをすべて含めているので「フラの中の舞踏」という意味では「フラ・ダンス」という英語は意味の重複にはならないのかもしれません。よくは知りませんが。



ただし「スピリチュアルな霊視」というのは完全な意味の重複になります。それは対立する概念というものが存在するのか、英訳(であるととか他の言語に)翻訳した場合どうなるのかということを考えればすぐにわかります。「スピリチュアルでない霊視」というものはあるのでしょうかとか。



この場合は完全に「スピリュアル」という形容詞はいらない。「霊視」だけでいい。



本来ならばこのような広告を打たれたときにストップをかけるのは広告主である「霊媒」の皆さんなのではないでしょうか。まあそんな判断があるとは思えませんが。



よく考えて使わないと場合によってはこのようなみっともないことになるのだという一種の警鐘として自分はこのような「ネットAdd」(広告)について物申すようなことをしてます。



もちろん、このような「心霊商品の広告」なんてないほうがいいに決まっているのですが。



17. Posted by 蜜柑夢 2 (公開) 2008年06月04日 22:12

  返信者:しゅう

私も初めて知りました。

もしかしたら誤報の報道そのものを予知したのかとも思いましたが、予知文書では、現場で目撃している夢でしたので、私もこのあたりはどういういきさつでこうなったのか知りたいです。でもジュセリーノ師本人にニラサワさんから聞いていただければ、真相が分かり、疑惑が晴れるのではないでしょうか?



2008/06/04(Wed) 15:11 [11260]

  返信者:通行人

彼は優秀な預言者でした、一昨年頃までは。しかし昨年頃から何かが変化し出し、予言はことごとく当たらなくなりました。予言が実現することを希望していない彼ですが、その殆どが外れることは、彼の存在価値に係わります。今回の疑惑は彼に焦り、迷いが生じた結果だと思っております。



2008/06/04(Wed) 16:04 [11261]



このふたりのコメントも変ですね。



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かまたより

一部削除しました(プライバシーに関する事ですので伏字の処理をしました)



16. Posted by 蜜柑夢 (公開) 2008年06月04日 22:12

ウイキペディアの指摘

投稿者:ニラサワ

久しぶりにジュセリーノ氏に関するウイキペディアのサイトを見ましたら、以前より格段の検証を行っているのに感心しました。

この中で、昨年一月に起きたアダムス航空機事故について、予知文書の内容が誤報を記載していたということを初めて知りました。どういういきさつでこうなったのか分かりませんが、疑惑の原因となることは否めません。

かといって、否定できない予知が多数あり、それも認める必要があるでしょう。



2008/06/04(Wed) 13:27 [11258]

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かまたより



同じ内容のコメント(及びメール)が多数寄せられています。

みなさんありがとうございました。

この件でのコメントの公開はこれで終わりにさせていただきます。

ご了承ください。



15. Posted by mont blanc 2008年06月04日 19:30

ウイキペディアの指摘

投稿者:ニラサワ

久しぶりにジュセリーノ氏に関するウイキペディアのサイトを見ましたら、以前より格段の検証を行っているのに感心しました。

この中で、昨年一月に起きたアダムス航空機事故について、予知文書の内容が誤報を記載していたということを初めて知りました。どういういきさつでこうなったのか分かりませんが、疑惑の原因となることは否めません。

かといって、否定できない予知が多数あり、それも認める必要があるでしょう。



2008/06/04(Wed) 13:27 [11258]



嘘もここまで来ると呆れるを通り越して哀愁が漂います



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14. Posted by mont blanc 2008年06月02日 21:32

9月の地震は中国か日本か?

投稿者:ニラサワ

6月10日発売のKKベストセラーズ「SIRCUSマックス」夏号に四川地震や東海地震に関するジュセリーノ氏への取材記事が出ます。

氏が東京にいた5月8日未明に茨城で起きた地震の直後に四川地震の具体的映像を夢で見て、私に電話して来たようです。日本と中国の地震が微妙に連動している感じがします。



2008/06/02(Mon) 17:21 [11239]



上のコメント投稿の件申し訳ありませんでした。これから問題があるときは非公開でお願いします。



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13. Posted by mont blanc 2008年06月02日 08:14

返信者:ニラサワ

ジェットコースターが加速し、いよいよ水の中にジャンプするような時代になりそうです。だれにとってもそれは新しい体験であり、そこで学んでいくことになるのでしょう。多くの情報が集まっていますので、整理しているところです。

2008/06/01(Sun) 11:16 [11225]



何を言いたいのかさっぱりわかりません。通訳をお願いします。

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かまたより



「ジャンプして水の中に~」の間違いでしょう。あるいは「ウォーター・スライダーが水の中にダイヴする」だったら解からなくもないですね。「ジェットコースターが水の中にダイヴする」でもなんとなくは解からなくもない。なんにしても「ジェットコースターが水の中にジャンプ~」ではわからない。でも、こういうことを指摘するのは趣味のいいことではありませんね。これこそが「重箱の隅を突付く」というものになるのではないでしょうか。次回からは非公開でお願いします。(メアドを入れて下さい)

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12. Posted by しらなみ 2008年06月01日 10:19

○chでこのブログが本になるとかかれてますが本当ですか?(公開)

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かまたより



なりません。そのこともあとでお答えします。



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11. Posted by 寸前の掟 2008年05月28日 22:16

コメントの掲載と韮澤に対する批判ありがとうございました。



追記 やはり今回もTAMABBSに投稿した僕のレスコメントは無視された。3日経っても変化なし。たまにくらべるとこちらのブログの方が誠実で公平なんだと証明されたと思っています。

(公開して下さい)



10. Posted by mont blanc 2008年05月28日 22:09

  返信者:ニラサワ

昨日、KKベストの「サッカス・マックス」誌の取材を受けた際、ジュセリーノ氏が「四川地震の予知を、5月8日に韮澤さんに伝えた」と言っていると記者が言うものですから、記憶をたどってみたら、確かにこの日にジュセリーノさんから電話があり、「大きい地震が来る…」と言っていましたが、私はそれが9月の地震のこととしか思わず、もっぱらこの日に起きた茨城地震のことを質問してしまいました。その「大きい地震」については場所と期日を聞きそびれてしまっていました。うかつでした…



2008/05/28(Wed) 11:23 [11191]



最新ニラサワコメントです。怪しさプンプンしてます。笑いは不謹慎ですか。そうですね。



9. Posted by 寸前の掟 2008年05月26日 00:23

くどくてすいません。二度目ですが、5/25の「私はブラジルからメールで文書を送っていただくよう頼んであります」という韮澤の部分にはやっぱり何もいわずにおくのでしょうか?かまたさん。このブログで是非取り上げていただきたいんですよ。(公開して下さい)

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かまたより

※同じようなコメント何通も来てます。

一応書きましたが、こういうの、口でなら簡単に説明できますが文章にすると結構な量になるんで正直しんどいんですよ。ふつうの人は多分「?」でおわるようなことですから。

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8. Posted by mont blanc 2008年05月25日 10:05

ニラサワコメント「具体的な期日が書かれた予知文書は、いずれ公表できると思いますが、それを裏付ける文書はすでに皆さんが読んでいるといえます。「予言集Ⅰ」145ページの4項の原文に当たってみましたら、次のような文章になりそうです。「…(2008年9月13日の南寧)地震の前に、必ずそれほどでないもう一つの地震があり、国と人民を不安にさせる…」、つまり四川地震はそれに当たると思われます。詳しくはいずれコラムに立てたいと思います。」

2008/05/25(Sun) 09:35 [11173]



アホ過ぎますねWWWWWW



7. Posted by くろまめ 2008年05月24日 02:12

はじめまして。

女性セヴンを見て愛知に住んでいるので

慌ててネットを開きました。雑誌には愛知県某所となって

いましたので、何市か気になってしまったからです。

おっしゃるとうり、こちらにたどりつきました。

人間の恐怖心を操られました。

常に予言とは警告だと思っています。

温暖化、人類滅亡などは、誰もが心配したり、

予想している事であり、予言ではないですよね。

本物の霊能者などはメディアには出てきませんね。

実際に感の鋭いというか、第6感を持つ人間は

います。本当に人の役にたつように過ごされています。

お金は一切関係ありません。

スピチュアルで繁盛されている某氏も

怪しいものです。少し痩せたら?って

ふくよかな体が心配でもあります。美味しいもの

食べてるんでしょうね。活動休止は入院かしら?って

思ったわー。

これからも、応援しています。



忘れてました。公開可能です。



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かまたより



コメントありがとうございます。これからも頑張ってこのブログを続けてゆきたいと思ってますのでこれからもご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。



今(24日深夜ですが)この方と同様「女性セブン」の記事を見てびっくりして、そしてネット中を探してここに来た、というかたが相当数いらっしゃいます。



中でもやはり愛知であるとか東海地区にお住まいの方にとってこの女性セブンの記事は相当にショックだったのではないでしょうか。



知ってしまえば「なーんだ」というようなトリックと「主張している」だけの「なんちゃって予言者」なんですがね、ジュセリーノなんて。



なんにしても、このような人騒がせな記事を面白半分で書く雑誌というのも困ったものです。



(都合により、二通寄せられたコメントをひとつにまとめさせていただきました)

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6. Posted by Peal 2008年05月22日 22:52

女性セブンという雑誌にジセリーノという予言者が地震の予言を的中させていて9月に名古屋で地震が起きると書いてあります。これは本当なんでしょうか?返事をお願いします!

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かまたの返事(※同じ内容のメールが殺到しています。個々へのご返事はご勘弁を願います。)



女性セブンの記事の内容は嘘です。ジュセリーノは地震の予言は的中はさせていません。地震のあとになって「自分は予知していた」と言い出しただけです。



念のために女性セブン編集部宛てに訂正を求めるメールは出しておきました。



まあおそらく無視されるだけでしょうが。だったら今度は本腰入れてその記事の内容を叩くだけですけど。 (女性誌の記事の内容を叩くのってなんか力が入らないんですけどね)



註 女性セブンには「愛知県某所」と書かれているのだそうだ。「名古屋」とは出てない。もっとも「愛知某所」であっても「名古屋地区」であっても意味するところはあまり差はない、などと書くと三河の人からは「名古屋と一緒にするな」と抗議が来るんだよなぁ。

5. Posted by mont blanc 2008年05月18日 17:47

ニラちゃんまたもや自爆コメント(笑)

(TAMABBSより)

返信者:ニラサワ

本人は来日しており、文書はブラジルにあるわけですから、公表しようもないということをお分かりにならないのは不思議です。

毎日数十通もの警告文書を出しており、公表できるのは、そのうちの0.02%であるという現状も認識する必要があるでしょう。

2008/05/18(Sun) 13:12 [11094]



公開希望です。

4. Posted by VAN 2008年05月15日 23:56

それを過ぎても態度を改めなかった彼らの頭上には「黒い雲」が常につきまとっているといえるでしょう。その「黒い雲」の正体とは、我々が普段「汚名」であるとか「疑惑」と呼んでいるものです・・・。



久々の名ゼリフ誕生ですな。



付けくわえるとこうか。

ジュセリーノとを本物の予言者だ 実績(ファクツ)があるとテレビで大見得切った某国会議員の頭の上にもなにやら灰色のものがのっかっている。その「灰色のもの」の正体は我々が普段「●●」とか「●●」と呼んでいるものです。



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かまたより



コメント規定により「個人名」と問題の個所の削除(伏字作業)を行いました。



公開はしますけどね。ちょっとこれでは。









3. Posted by ンリウト 2008年05月13日 12:32

全く違うジャンルでWebサイトを運営している立場から言わせてもらうと、貴方のおっしゃる事は分かりますが、コメントについての扱いは、やはり公平性を欠いているとしか思えませんよ。



ちなみは、私はオカルト半分肯定、半分否定なんだけど、ジュセリーノの予言については、全くの嘘だらけだと言い切れます。(ミャンマーのサイクロンとか、中国四川省の大地震なんか予言していない事から、予知夢なんて全く見ていない。)

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コメントありがとうございます。誠に勝手ながらコメントを公開させていただきます。

「公平性を欠く?」



では具体的に、どういうやり方ならば「公平性」は保てるのでしょうか?逆にお聞きしたい。



公開を希望する人には公開希望と書いてくれといっているだけなのです。

それと、参考にしたいと思いますのであなたが運営するというそのWebサイトをお教えください。



2. Posted by crysta cherry 2008年05月12日 19:34

5月14日の千葉の地震の予言は中国で起きた地震が形を変えて実現したとみるべきでしょう。

(※ ニュースソースへのリンクが貼られていたが削除した)

千葉(CHIBA)と中国(CHINA)で一字違いです。ジュセリーノの予言の原文を見るとCHIBAのうしろに?が入っている理由もこれではっきりしたわけです。

このコメ今度は公開して下さいよ。絶対ですよ!

【かまたより】
公開しました。これでよろしいでしょうか。
私の見解については詳しくは80513の記事で。 

「原文が~」と言うのならば、あなたはその原文を正しく読む必要があるのではないでしょうか?
全てはそれからだと思いますね。

このような「chibaとchina」みたいなこじつけでないと成立しない予言ならば誰も必要としないはずです。

1. Posted by sandriver 2008年04月19日 20:43

「スピリチュアル霊視」がイミフでしたが今日やっと理解しました!

お笑いですね
(公開希望で)

2008年10月17日金曜日

081017 ライブドアからの通知 その3

続報である。ライブドアからの返事のメールが来た。

今回この「何者かからのブログ記事削除要請があった」件について、自分の出した質問(08.10.13)に対する返答がやっと届いた。(08.10.16)

やはりどうしてもライブドアとしては「誰からの訴えで」であるかについても、または「どういう申し出、内容なのか」についての具体的な記述というものについても、こちらに対しては一切答えられないという。

それがライブドアの見解であり、そして申し出者の意向というものでもあるらしい。

しかし、これは少しでも考えてみればすぐにわかることなのであるが、この申出者のやっていることは実にバカバカしいことなのである。

もし、その第三者が自分の(名誉毀損である、誹謗中傷であるという)主張というものに正当性があると確信しているというのであれば、なにもこのような間接的な方法をとって、ライブドアを通じて記事の削除をさせる必要なんかないはずだからだ。

直接このかまたに対して抗議をすればいいだけの話だろう。それがごく普通に行われるべき、もっともあたりまえの手段のはずだ。違うだろうか。

ひらたくいえば、このかまたに対しては何も言って寄越さずに、ライブドアに対して削除の申し出をした時点で、この不詳の申し出者は自分の主張には正当性が乏しいことを認めたも同じ事になるのである。

さて、この不詳の申し出人がライブドアを通じて主張している第一点、それはこのブログの「80814 ひとこと」という記事の削除なのだそうである。(笑)

しかも名誉毀損・誹謗中傷にあたるからなのだそうだ。(笑)

誰なんだろう、見当がつかないな、この不詳の申立て人が誰かなんてことは。

さて、このライブドアからの通知というものを受けて、こちらとしても少しばかし戦略の見直しというものをすることにした。

削除要請があるというのが、その「80814」の記事だけでいいというのであれば、なにもライブドアの手を煩わせることなんかない。

自分がこの手でその記事を削除してあげよう。

こんなことを書くのも今更なのではあるが、なにもこの「80814」の記事を削除したところで、自分は他のポータルを使って、まったく同じ同じ内容の記事を再現して、それをリンクという手段で皆に公開することだって出来る。

そしてそれについては、ライブドアも今度は何も手を下すことは出来ない。

そうなると、その不詳の申立て人がすべきことは、その別のポータルに対して記事の削除を申し立てることであり、そしてその主張がたとえ認められて記事を削除したところで、自分としてはまた別のポータルに記事を再現してリンクを張りなおす、その無限の繰り返しになるだけだ。

だから、その不詳の申立て人が何者なのかはさっぱりわからないけれど、一番手っ取り早いのはなにも記事の内容に文句をつけたり削除の要請というものをするのにライブドアを通じて、なんてことはしないで、この自分に対して直接抗議をすることだろうと自分は何度も言っているのであるが。

だがしかし、自分は今回はそのリンクという手段はとらないことにした。

出来ないからしない、というのではない。これが戦略である。

すでにご存知の方もいらっしゃるようだが、このブログには、相互ミラーサイトとしての役割を果せるブログがある。

そのうちのひとつ(まだ名前とURLは伏せておくが)には、もうすでにこのブログの全ての記事のバックアップはとってあり、下書き状態にしてスタンバイ中である。

さらにもうひとつ、このブログの前身としておなじみの(いや、誰も知らないよな)「これもまた人生の一日」にも、最新の記事のコピーはとってあるので、このようにリンクを張れば記事はいつでも見れるようにしてある

(※向こうの記事もこちらのブログとシンクロして同一時期に下書きに戻します)

自分がこのようにして「リンクという手段はとらない」と宣言するのは、このブログの記事が「何者か不詳の第三者の申し出によって削除された」という事実をここにはっきりと残すためだ。

ご存知の方も多いこととは思うが、ジュセリーノはブラジルにおいて、このようにしてネット上の記事や画像、アップされた映像の削除というものをさせて、結果それが逆に彼の評判を貶めることになっている。

その二の舞というものをこの日本でも味わってもらおうと思うのである。

果して何者がライブドアを通じてこのブログの記事の削除というものを申し出たのかはこの自分にはさっぱりわからない。

わからないが、このような手段に出て汚名を残すのは(評判を貶めるのは)他の誰でもない、ジュセリーノなのである。

そのときになって、やっとその申立て人は自分のしたことを後悔することになる。

かつてブラジルでもそうだったように。

その【80814】の記事であるが、来週中には削除する予定でいるので、もし必要と感じるかたがいるのであれば、コピーして保管しても構わないし、まあご自分が管理しているブログとかに記事に貼り付けたとしても、このかまたはそれを咎めたりする権限も持ち合わせてはいない。もちろん積極的に勧めたりすることではないが。

というか、絶対に記事のコピーをブログや掲示板に貼り付けたりはしないように。

絶対ですよ。

もしそんなことをして、記事を貼り付けられたブログの数が50とか100になってしまったら、その今回の「不詳の申立人」の手間隙はとんでもないことになってしまうだろう。

だからこれは重ねてお願いするのだけれど、そんなことは絶対にしないように。

絶対に押すなよ

2008年10月10日金曜日

081010 JUCELINO NOBREGA DA LUZ - CONFIAVEL OU IMPOSTOR?

注意 携帯不可!

映像の意味はポルトガル語の出来るお友達や仕事の仲間に聞いてください。

ブラジルのサッカー選手でもいいかもしれません。
もうすぐあの方も帰ってきますし。

Por favor peca a pessoa portuguesa que pode falar o significado do quadro.
Os amigos e amigos de trabalhar e footballers brasileiro
Zico da supervisao antes de vir de Uzbekistan.


※タイトルの意味は「ジュセリーノは信用できるのか詐称者なのか?」です。


Carta escrita para a Gol:
14 de JUNHO de 2003.
Carimbo do correio na própria
carta:
14 JAN 2003

ポルトガル語日本語翻訳サイトがこんなところにある

2008年10月9日木曜日

081009 テレ東の番組についての投稿を募集します

テレ東でやるという番組はダイレクトな試聴では見れそうにもなくなった。



いずれどなたかのご協力を得て動画の配信で見るだけ見ようとは思っているが、これはあくまで予定であって確定ではない。



なので、その番組の批評というか「つっこみ」に関してはこのブログの読者の方にお任せすることにした。



番組を見てその率直な感想でいい、内容のある記事の投稿があればここでも(独立した記事として)ご紹介をすることもあるかと思うので、そういう方からのメール形式でのご投稿をお待ちしています。



また、「メールはちょっと困る、でもコメントだと文字制限があって書ききれない」という方のために匿名の掲示板を用意した。というか匿名の掲示板を使わせていただくことにした。



「2ちゃんねる」である。



ジュセリーノ特番を見よう

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1222418004/

このスレッドを利用させていただこうと思う。なるべくなら2ch専用ブラウザを使うことをお勧めするが、普通の(IE・FF・SLEIPといった)ブラウザでもまだ読み書きが出来るようなので殆どの人が書き込みは出来るはずだ。



このブログ投稿用であることをわかりすくするために(なるべくならば)名前欄か本文のアタマに「投稿」と入れて下さい。(匿名、名無し可)



あと、これも重ねてお願いするのだが、もし自分の知り合いの人でその番組をVHSかディスクで録画して送っていただけるという方がいたらよろしくお願いいたしますよ。(経費負担と謝礼はいたします)



                          2008.10.01



註)お使いになっているプロバイダによっては書き込みが出来ないことがある。特に、最近「公開プロシキ」扱いとなっていて2CHに書き込みが出来ないネット回線業者が多い。まあ自分もその犠牲者なのだが。



専用ブラウザについては以下のページをご覧下さい。

ウィキペディア「2ch専用ブラウザ」



※導入に当ってはあくまでも自己責任になるのでくれぐれもご注意を。自分は前にも書いたけれど、かちゅーしゃ→JANE→OPENJANE(系)→いろいろと渡り歩いている。

周囲で今一番評価の高いのは「JANE系」の中の「JANE style」のようだ。使ったことないんでよくはわからないが。



※この記事重複しています。

2008年10月6日月曜日

081006 週刊新潮の記事(抜粋)

 





週刊新潮8月7日号の「怪しい予言者ジュセリーノの正体」という記事をアップしているサイトがあるということを教えていただいた。



本来ならばURLとかも付記しなければならないのだろうが、ちょっと訳があって伏せなければならない。



よく考えてみると、そのサイトがやっていることは完全なる著作権違反にもなるわけで、ここでそれを示すというのもアンフェアになってしまうからだ。



しかし、ここ(新潮の記事)で語られているその内容についてならば「参照」としての引用はできるはずだし、記事の中でエラそうにジュセリーノのトリックについて語っている人物っていうのは、なんのことはない ― この自分である。(笑)



こういうのも「引用」っていうのかね。まあ多分「引用」なんだろうね。



まあそれで「引用」はあくまでも必要な個所だけにとどめるとする。

彼の予言を検証するサイト『ジュセリーノ予言の真実』の管理者で元放送作家のかまたあきよし氏は言う。

  「マイクロフィルムに保存された原本が、パソコン画面上に大写しになるところを番組のカメラは捉えます。その瞬間をよく見ると、マイクロフィルム上の四角で囲まれた中に07年7月13日という日付けがあるのが目に入る。この日付けこそが原本の登記日ではないかと思われるのです」

  実際、マイクロフィルムにはポルトガル語で、

 <下記に署名する者は、貴殿(=登記所責任者)に添付書類の登記を要請します>

  と記されており、その下にジュセリーノ氏のサインがあって、四角い枠の中に「07年7月13日」の文字が見える。

  「つまり文書は事件の後に作成されて登記された“事後登記”の可能性があるということ。その登記文書の冒頭に『97年7月31日』と綴っていただけだとすれば、こんな安易な手法はない」

  そう語るかまた氏は、さらに別の疑惑を提示する。

  「昨年1月1日、インドネシアのアダム航空574便がスラウェシ島付近で消息を絶ちました。翌日、同島の山岳地帯で機体が発見され、乗員乗客102名中、12名の生存が確認されたとの発表が当局からあるのですが、その直後、ジュセリーノはインドネシアのラジオ局に事故を予言する書簡を送っていたとして、その文面を公表したのです」

  内容は、当局発表のものとほぼ一致していたが、

  「実は当局の発表は誤りで、後に機体は海に墜落、全員が死亡していたことが判明しました。この事実は彼が、報道に拠るなどの後付けで予言を“作っている”ことを疑わせるものです」(同)






こうやって横書きの文章にしているものを読み直してみると、取材(電話)を受けていたときのことをありありと思い出してくるから不思議なものである。



あれから2ヶ月が経った。果してこの記事というものが、「ジュセリーノ被害」というものを少しでも食い止めることができたのかどうかを考えると、自分は必ずしも満足はしていない。



                      

「元放送作家」という肩書きについては失敗というか説明不足だったかもしれないと反省している。なにしろ「かまたあきよし」という名前で放送作家業(ラジオ番組の構成と選曲)をしていたのは(以前記事でも書いたことだが)もう20年以上も前のことで、しかもほんのわずかな時期でしかないからだ。(そのすぐ後、自分は会社員になった)



むしろ「ラジオCMライター」のほうが至近のキャリアを表す肩書きとしては適切であったかもしれない。4年前までは(個人名はともかくとして)ラジオCMの原稿は書いていたからだ。



というか、実は「ラジオCMライター」ならば現役といえなくもない。



応募した作品が採用されないというだけの話だから。こうなると「自称CMライター」か。



自称がついてしまうと、とたんにダメっぽい肩書きになるな。

2008年10月4日土曜日

081004 ジュセリーノ中古本、価格下落が止まらないというおはなし

 





ジュセリーノの本の中古価格の下落がとまらないようだ。



アマゾンで見ると、昨年の暮れにソフトバンククリエイティヴから出た「未来予知ノート」はついに200円を切って197円、今年4月に出た「ジュセリーノの予言」については、この間(註2)750円くらいだったのが一気に値下がりして最安価格407円で出品されている。



それ以外の本でも、たとえばこれは知り合いの古本屋からなのだが、先月の半ばくらいだったか「5月に出たたまの(青い)本、二冊で1.575円ではどうだろう?」と言われているのだ。



こんなことを言われるのは、昨年自分がこの古本屋さんから、たまの赤い本を二冊まとめて買ったからだ。



「随分安いじゃない」と自分が訝しがると、きっぱり「でもない」と言われたのである。





その本屋さん曰くだが「それがもう相場だ(※註1)」というのである。



ついこのあいだ、4ヶ月ほど前に出た本であってもそんなことまったく関係ないということらしい。



で実際、ついさっき確認のためにアマゾンで見てみるともうすでにほとんど半額に近い値段で出ていたのである。「ああ、なるほどねぇ」と感心した次第である。



聞けば、ジュセリーノの中古本、やはり全体的にものすごい値崩れを起こしているようで、ある大手ではSBCの本のどちらかだったか「0円査定」になっているのだとか。



つまりここにジュセリーノの本を持ってても買い取ってはくれないということだ。残酷な話だがこれが現実というものなのだろう。



何故こんなことになるかといえば、需要と供給のバランスであるとかいろいろな原因はあるだろうけれど、最大の原因は「中身が薄い」ことと、もうすでに「内容的に通用しない ― つまり本に書いてある予言というものが大外れしてしまっているということがあるからだろう。



たとえ中古の古本だって普通の人が今更買ってどうなるような本では決してないのだ。



まあだから、ジュセリーノの本の中古なんてもの、とてもではないが人に勧められるようなものではないのだが、どうせ買わなければならないものなのであれば、やはり中古本の方を買うことをお勧めします。自分もそうします。森林資源の保護にも結びつくことだし、と。

 

                      2008.10.04





註1)「もうすぐそれくらいにまで下がる。でないと売れるような本ではない」というニュアンスでの発言である。



註2)自分が「未来予知ノート」を入手したあとで「21世紀の大予言」という本を買う前ということだから8月の上旬のころのはなしである。アマゾンで見て「意外とまだ高いな」という印象を持った。何故「まだ高いな」と思ったかというと、メールで「古本で200円くらいで売っていたので買った」という人がいたからなのだが。