2007年6月19日火曜日

070619 2006年10月の予言

【ジュセリーノ予言の真実0619】 2006年10月の予言


10月-2006年



Nas eleicoes de 2006, sera vencida por Geraldo Alckimin (novo presidente do Brasil); se vencer as convencoes... e se serra vencer, nao ira ganhar as eleicoes para presidente, de toda forma, Luis Inacio Lula da Silva, nao sera reeleito.
2006年の大統領選挙でジェラルド・アルキミンの勝利。(野党の)大会でアルキミンが勝てば…大統領になるでしょう。現職ルイス・イナシオ・ルーラ大統領は勝てない。

Marca de surgimento de aracnideos no brasil, perigo para as criancas. Sao escorpioes, aranhas, cobras.
毒のある動物の大量発生。子供にとってとても危険。それはサソリ、クモ、ヘビといったもの。

Grandes tempestades e vendavais atingirao o sul do pais (Parana, Santa Catarina e Rio Grande do Sul).
大きな嵐と竜巻。ブラジル南部(パラナ、サンタカタリーナ、リオ・グランデ・ド・スル)に。

E o excesso de calor na europa, provocara incendio e tempestades.
そして、ヨーロッパで高温、(山)火事と嵐を引き起こす。



※ a) b) c) という項目別なしの一文になっているが、相当削除された形跡があるらしい。(まとめて2006の予言に入れたとの話もある)

※「reeleito」というのはgooglePictureで見てみると「二期目当選、連続当選」のことのように見える。

※「vedavais」という単語であるが、NSさん最初は「よくわからない言葉です」とのことだった。JYさんは「vendavaisの間違い(スペルミス)ではないのか?」と書いて来てくださった。それをNSさんに伝えると「そうかもしれません。たぶんそうでしょう」という返答を得た。

※ ヨーロッパの火事の予言であるが、高温が引き起こすのであるからこれはまちがいなく山火事(のような自然災害)のことだろう。確かに自然災害としての山火事の記事はそこはかと見当たるので当たり判定にしてもいいのかもしれないが、一方 TTさんという方からは相当以前に「高温が原因で起きたと確証できる山火事はこの時期そんなに起こるはずがない。あったとしたらむしろ人為的な原因のもののほうが圧倒的に多い」とのメールがきていた。確かに言われてみれば時期的季節的に大外れの予言である。やっぱりジュセリーノは季節の反転をすっかり忘れていてこんなボケたことを書いたとしか思えないというひとつの証拠になってしまっているのだ。

ちなみにTTさんのお父さんは航空会社の社員で、その関係でヨーロッパの生活が長かった方である。また、飛行機事故に関するジュセリーノの予言については以前から注目しておられたそうで「アダム航空」に関するジュセリーノの予言がどのような形で発表されたのかをメールで教えていただいた。