2008年9月30日火曜日

80930 コメント一覧(08年07/31まで)


37. Posted by 大熊猫 2008年07月31日 16:05

ジュセリーノによると悪い事柄の予言は警告のため人々の目を覚ますため、良い事柄の予言は何でしないのかというと人々がそれで安心して自堕落になるからだといっています、しかし一方で悪い事柄の予言は実現しないように祈っているらしいのです、矛盾してますよね(それじゃ警告にならない)。

何かジュセリーノは人をだますテクニックを自然と身につけている人物だな・・・・という気がします

<公開希望>

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【かまたより】コメントありがとうございます。そのジュセリーノの発言は自分も以前なにかの雑誌のインタビューで目にした記憶がありました。そのとき思ったのは「はたしてオマエさんはそのような大それたことが許されるような立場の人間なのかね?」という疑問でした。

もっとも、この発言はジュセリーノという存在を「宗教の教祖的な立場であるという見方に立って」みると非常に納得のゆくものになっていると思います。

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36. Posted by ミニリベロ 2008年07月31日 14:23

 ジュセリーノに対し否定的な報道が現れたということはマスコミがジュセリーノという存在をもう肯定的に利用しつくしたので今度はたたくことでその存在価値を利用してしまえという意思表示なのでしょうか。それとも単に胡散臭いやつがはびこっていることを世に示したかっただけなのでしょうか。 前者の思惑だったとしたらジュセリーノというインチキ予言者を表舞台からひきずりおろすために一役買ったとしても、他人の不安をあおるだけあおったマスコミがジュセリーノを糾弾するのは心情的に憤りを感じます。かまたさんはジュセリーノに対する否定的な報道はどのように思われますか。

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【かまたより】コメントありがとうございます。んー、答えるのが難しい質問ですねこれは。それに今では(エラそうにも)自分は曲がりなりにもそのジュセリーノに対する否定的な報道というものを構成する一部になっちまいましたので尚のこと答え難い。

ただしこれは誤解されると困るので念のために付け加えておきますが、ジャーナル系の雑誌などがジュセリーノについて取材を開始したのは最近になってからというというのではないんですよ。昨年の3月には自分も某有名出版社から出ている雑誌の関係者(記者ではない)から取材(というか問い合わせ)をされています。(0402の記事で書いています)

 簡単に言えば、今までは最少必要限の何かが足りなかった抜けていたが、最近になってやっとその条件が揃ったので(新潮のように)記事にしはじめた。そう考えていただくとわかりやすいかもしれません。

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35. Posted by 蜜柑夢 (公開) 2008年07月31日 01:49

新潮の記事に対するニラサワコメントがありました。



早速来てます

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週刊新潮に対するコメント

投稿者:ニラサワ

明日発売の週刊新潮に、ジュセリーノ予言に対する否定的な記事が掲載されるということで、これに対する反論を明日発売の東スポ紙にコメントを出しました。

アル・ゴア氏のノーベル平和賞受賞や能登半島地震、新潟県中越沖地震などは否定できないのではないでしょうか。



2008/07/31(Thu) 00:28 [11845]

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ほかに反論の材料はないのかなぁ~…

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【かまたより】ご苦労様です。

んー、ないこともない。昨年のリオのカーニバルの優勝チームなんかドンピシャ(笑)だし。



ただしニラサワ氏が挙げているもの 3月の地震は「東京で地震」だったし、ノーベル平和賞は半分だけ(同時授賞IPCCについてはまったくのスルー)、新潟の地震は日にちが3日違う。

なんでこんなものをジュセリーノが本物の予言者であることの証明として持ち出してくるのか気がしれない。



それとこれはどちらかというといわゆる「世間に向けてのコメント」というよりも「信者」にむけての動揺を鎮めるためにとなされたものでしょうね。

ここではまだ書けないことですが自分は危く東スポに騙されるところでした。「騙す」というのも人聞きの悪いいいかたですが、自分はそう感じましたね。

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34. Posted by かまたあきよし 「近所のお母さん」さんへ 2008年07月29日 02:30

【かまたより】

コメントありがとうございました。それが良いとか悪いこととかではなく、このようなことを書いてきた女性の方は実はたくさんいました。昨年の3月ごろにもまったくおなじことを書いて来た女性の方のメールをここでご紹介させていただいております。しかし「近所のお母さん」さんもまたこのようにして自分の力でこうして真相を探るべくしてこのブログに辿りついたわけですから、誰の人の力を借りることなく自分で解決したのだといえるのではないでしようか。



さて問題なのはこの世には、この日本には、その方法を知らずジュセリーノの「嘘の」予言に怯えているとひとはいっぱいいるのだということでしょう。じぶんが憂いているのはそのことです。どうすればそのような人たちに対してアプローチが出来るのかということです。



今はまだはっきりとは言えないのですが、なんとか「新しいアプローチの方法」への道は開けたと確信はしています。 

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33. Posted by 近所のお母さん 2008年07月29日 02:18

かまたさんへ



かまたさんもコメントされている皆様もとてもお勉強されていて、すごいなと思いました。

私はとても皆様のように説得力のある言葉が上手くいえないので、私なりにかまたさんにお礼を伝えたくコメントさせていただきます。



私はとても怯えていました。笑われるかもしれませんがノストラダムスが1999年の予言をはずすまで「結婚も子供を作るのもやめておこう」とずっと恐れていました。そして何も起こらずホッとした矢先に、ノストラダムスに取って代わったようにジュセリーノ氏の出演する怖い予言のテレビ等が流れたりして、私は再び毎晩怖くて悩んでいました。



すでに結婚はしたのですが、「この予言が本当なら子供を不幸にさせたくないから子供は産めない」と本気で考えていました。



ジュセリーノ氏の人類80%の滅亡の予言の頃は私自身が生きている可能性が十分ある年齢ですので怖くなるのは当然です。



そこで怖かったけれど勇気を振り絞ってウィキで調べてみたら、予言の当たりハズレの欄に×がずらずらと並んでいて・・・なんでこんなにハズレているのにまだ不安をあおる予言をするのだろうと怒りを感じました。

そしてこのサイトを知りいろいろ読むうちに、今までずっと未来に希望を持てなかった私がの心が晴れていきました。かまたさんのブログはとても説得力があり私を十分納得させてくれました。本当にありがとうございます。ようやく自分の子供を持ちたいという気持ちがわきました。



「あの予言がテレビの言うとおりなら、我が子がかわいそうだから子供は産まない」と言っている友人知人が数人います。



不安をあおるだけの嘘は、私のように怖がりな人達の日常生活や未来の予定すらも狂わすヒドイ行為だという事を彼らに理解して欲しいです。(だからこのコメントは必要であれば公開してください。)



ようやく心から爽快に眠れます。ありがとうございました。

32. Posted by かまたあきよし 「道士郎」さんへ。 2008年07月22日 22:00

【かまたより】

ジュセリーノの真の目的が何なのか。単に「金」だけなのか。実際のところその見極めというのは難しいとは思います。ただし彼の周囲に群がっている(ブラジルと日本の)人たちの目的というものはやはりひとつは「信者獲得」であり本の売上という金銭目的であることは間違いないと私も思っています。その一方が「ジュセリーノ友の会」という組織であり、もう一方が「たま出版」ということになるのだと思います。

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31. Posted by かまたあきよし(つづきです) 2008年07月22日 12:45

さて、自分がこのブログを「ジュセリーノ予言の嘘というものを暴く」ものとして特化させたその最大の動機というものも「(このジュセリーノ騒ぎというものを)なにもしないでただ黙って見ていたのではおそらく自分は同じような後悔を繰り返すことになるだろう、という極めて個人的なものです。



そして自分は何もしないで後悔するよりも、何かをしてそれで失敗したり挫折したりするかもしれない(リスクのある)方を取ったということです。



ひらたく言えば、このブログの目的がはじめからいわば「自己満足」なのです。

そもそもがそういう目的でもって自分はこのブログを(自分のために)やっているという原点であるということ、それをコメントによって再確認させていただきました。



目的とするものを実現させる方法としてそれがかどれだけ適切といえるのかについてはここで議論をすることではありませんし、(ジュセリーノ被害というものの)これ以上の広がりというものをストップさせることが出来れば、それは目標とするものに向って確実に前進したものだと自分は「自己満足」しています。

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30. Posted by 道士郎 2008年07月20日 21:12

まずは複数にわたる投稿をお詫び申し上げます。

しかしこれだけは皆さんに知ってもらいたい。

ジョセリーノは嘘つきである事を。

それは過去の予言からも分かることなのです。

かれはかつてM10を超える地震を予言しているそうです。

しかしそれは最大にて最強の問題点です。

まず、地球を人間、人間を地球(人間)にこびりつく寄生虫と考えます。

そうしたときにM10以上の地震は地球が壊れるとか。

つまりM10は人間で言う心臓の停止と考えましょう。

人間が死ぬと寄生虫も共倒れ。

つまり地球(人間)が死ぬ=人間(寄生虫)も死ぬ。

そう考えるとこの予言は変ではないでしょうか?

人間が死んだら寄生虫も死ぬ。

それなのにジョセリーノは、その後の予言、寄生虫(人間)のその後を予言しているのです。

これは誰が見てもおかしいですよねぇ?



そしてジョセリーノが当てている(当てていると言うのかは微妙ですが)予言もほとんどが後出し。

それに事件以前に当てた予言も今年の流行語大賞を誰が受賞するするかを当てるような程度の低いものですし。(アル・ゴアの件とか)



とにかくジョセリーノの言っている事は嘘です。

おそらく予言が急に当たらなくなったのは日本のテレビに出てもっと稼ごうなんていう欲が出たしまったのではないでしょうか?そして予言が適当になり尻尾を出した。

そういうことなのだと思います。

※この分に誹謗、中傷の意図はありません。

(公開希望です)

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【かまたより】 別項目にてお答えいたします。







29. Posted by 道士郎 2008年07月19日 22:41

どうもです。

今さっきジョセリーノ肯定派のサイトを見ていたのですが

こんな発言がありました。

「神々の会議でジョセリーノの予言を次々に当てる事が決まるだろう」



正直言って、

「なに行ってるんだこの人は・・・」

「神々って何でそんなことが分かるんだよ」

「第一誰がそんなことを言ったんだよ」

そう思いましたが、よく考えると

ジョセリーノのデタラメでこんなに変わってしまっやひとがいる。

そう考えると、人の人生を変えるジョセリーノが憎く感じました。



こんなジョセリーノをどう思いますか?

ぜひ意見をお聞かせください。



(もちろんジョセリーノの酷さを知ってもらいたいので公開希望です)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。これは以前書いたことでもあるので重複になるのですが

いわゆる「信者」と呼ばれている人たち(予言を肯定する人たちを広く含めてということになりますが)にとっては「ジュセリーノ」というのは替わりのきく存在だということの証明ともなります。ジュセリーノがダメならきっと彼らは別のものを見つけ出してきてはあがめ出すのでしょう。

そしてこのことも書いておきましよう。これもやはりある種の「集団催眠状態にある人たち」に見られるごくごく普通の症状だと思われます。

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28. Posted by mont blanc  公開 2008年07月18日 19:44

2021年以降の海面上昇について

投稿者:///////

ニラサワ様、ジュ氏の予言では、2021年までに7メートルの海面上昇とありましたが、2038年に300メートルの海面上昇にいたる2021年から2038年までの海面上昇の具体的記述がないように思いますが、ジュ氏からその間の何か具体的な話は伺っていますか?



2008/07/18(Fri) 11:21 [11740]

  返信者:ニラサワ

それ以降の海面上昇についての数値は、『続・未来からの警告~予言集Ⅱ』の「監修者解説」に出ておりますので、ご参照ください。



2008/07/18(Fri) 11:51 [11741]

  返信者://////

ニラサワ様、返信ありがとうございます。

予言集IIを何度か読んだのですが、2021年の7メートル上昇後は、海面上昇は微増程度で、2039年にアフリカ大陸の一部が水没するために、いっきに300メートルの上昇があると理解すればよいのでしょうか?



2008/07/18(Fri) 12:14 [11742]

  返信者:ニラサワ

2021年以降、いつ大陸規模の地殻変動が起きるのかは明確になっていませんが、アフリカだけでなく、カナリヤ諸島、サンアンドレアス断層の活動なども影響し、2039年以前に始まる可能性もあるようです。



2008/07/18(Fri) 12:54 [11744

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漫才みたいです



27. Posted by 道士郎 2008年07月17日 16:46

初めまして。

今回この記事を読ませていただき

ジョセリーノ=大嘘つきだということが分かりました

それが分かってから怒り狂ってジョセリーノの予言を徹底的に調べた矛盾するものがありました。(未来の予言ですが)



1、エイズの特効薬が出来る 

無理です。エイズは生命力が非常に強く、それに対応する薬を作ったとしても情報を組み替えて別のタイプに姿を変えるます。今の科学力では抑えることは出来てもの撲滅することはかなり難しいのでは?



2、癌の特効薬が出来る。

はあっ?この特効薬が作られるのが何年も後の予言なのに対してエイズの特効薬が作られるという予言は今年。普通逆ですよ!!



まぁこれだけならいいのですが一番わけの分からなかった予言は

3、2011年にとても強力な疫病が発生する。



もうわけが分かりません・・・・何がしたいの?

 

まぁ、こんな意味不明な予言ばかりでしたが一番わけが分からなかった3番目の予言の解答をください。

本当によろしくお願いします(疑問が解けないと何も集中できない性分なもので。)



(公開希望で)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。あるかたからのメールによると日本ではあまり大きなニュースとしては伝えられていないだけで実は毎年のように世界のどこかで(主にアフリカのようです)新種のウィルスによる疫病というものは報告されているということはあるようです。アジアでもここ10年を振り返ってみると「SARS」「ヒト感染鳥インフルエンザ」といったそれまで問題にされていなかった新しい疫病がクローズアップされてきています。それからするとこの「新しい疫病の予言」というものはある意味「鉄板の予測」と言えるのではないでしょうか。

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26. Posted by かまたあきよし 2008年07月17日 05:38

「りりか」さんへ



コメントありがとうございます。言われてみると前提の説明が抜けていました。申し訳ありません。(80603の記事には書いたことなのですが)ニラサワ氏が言っているのもジュセリーノが答えているのも「電子メール」という意味でのメールのことになります。もしこれが



>予知文書は「文書」であり、電子メールで添付したものではない



とすると、ジュセリーノにしろブラジルでジュセリーノの依頼を受ける人間が誰であれ別に「書斎のカギが掛かって」いようがいまいがそんなこと関係なく「文書」のコピーくらいはすぐにファックスかなにかで日本に送ることはできます。



ジュセリーノは「郵送している警告の予知文書の手紙は全て登録をしてから公証所に届けている」と言っている人間だからです。電子メールでない紙に書かれた手紙のことであればそこにいってコピーを取らせてもらえばいいだけの話なのですから。(代理人であればもコピー自体は申請をすれば入手は可能ですし、現にそうやって届いてきている文書が多数あるという記述が以前のコラムにあります)



ですので、ジュセリーノがいう「(誰も)書斎に入れないのでメールを送ることが出来ない」というのは当然(電子)メールのことでしょうし、でさらいうのであれば「電子メールに書かれたものは存在する」ということになるでしょう。「(膨大なメール量に圧迫されてなどの理由で)削除済みだ」というのであればそう答えればいいので「書斎に入れないから送れない」という返答にはならないはずなのです。



という理由でここで言われているのは「電子メール」という意味でのメールだと断言してよい、ということです。



自分はこのニラサワ氏とジュセリーノの会話自体がニラサワ氏による捏造だと疑っています。詳しくは本記事で。

25. Posted by りりか 2008年07月16日 01:10

こんにちは。

かまたさんおよび、ジュセリーノ予言の嘘を見破る皆さんの慧眼には敬服しております。

ジュセリーノおよびニラサワの発言を擁護するつもりはまったくないのですが、下記の文章の破綻が私には見破れません。

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講演の当日は四川大地震の3日後でしたので、いち早く「予言はしていたのか?」との質問が寄せられましたが、ジュセリーノ氏は、「この予知文書は、9月13日に中国で起きる地震と共に、中国政府に昨年送ってある。」と答え、「この3日間に7,600通のメールが中国から届いている」と話していました。



議員会館での講演の直後、私はジュセリーノ氏に、「四川地震に関する予知文書をすぐにメールで送ってもらえませんか」と頼んだ際、「書斎は子供たちが入らないよう、カギをかけてあり、帰ったらすぐに送りますよ」との返事でした

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1.ジュセリーノは四川省の地震に関する予言文書を昨年送った。

2.地震の直後から、7,600通(笑)くらいのメールが来た。

3.予知文書の控えは書斎にあり、自分しか入れない場所にあるので、ブラジルからではないと送れない。



予知文書は「文書」であり、電子メールで添付したものではないとすると、つじつまが合う気がするのですが・・・。



さらに、予知文書が「電子メール」だとして、3日の間に7,600通(笑)ものメールのやりとりをしているジュセリーノなら、昨年送った「予知文書メール」は、サーバーから消去されていても不思議はない、という気もします。



もちろん、だからといってニラサワの発言がすべて正しいとか、ジュセリーノは嘘を言っていないとは決して思っていません。

ただ、この部分が気になって仕方がありませんので、解説をいただけましたら幸いです。

(公開希望)

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※規定文字数オーバーですので別項目で説明いたします。



24. Posted by くらぞう(よければ公開で) 2008年07月14日 00:53

こんにちは。

市民図書館で予約していた「ジュセリーノ・未来予知ノート」がようやく回ってきました。2ヶ月くらい待たされたのでそこそこの人数が予約していたのでしょう。(買う気は頭からありませんでした)



日付入りの地震の予言が山のようにされています。発行日である12月25日から今日現在まで約7ヶ月間に私の数えたところ14回の地震の予言がなされています。調べたところ当然、全部ハズレ。次回は7月18日フィリピンでM8.1だそうですよ。



各所に出した手紙も紹介されていますね。発行日までの予言に関して言えば見事なくらい当たっているのに(嫌味です)、発行日以降本日までの予言5つ(上の地震の予言とも重なっていますが)については、かすってさえいません。



ちょっと面白そうなのでやってみました。

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【かまたより】

コメントありがとうございます。いやなにに驚いたといってそれはまず「市民図書館」にジュセリーノの本が蔵書されていることでしょうね。



次に納得したのは少なくとも『たま出版』から出ている本よりはこのソフトバンクからでた「未来予知ノート」が少なくとも論理的には破綻した内容にはなっていないことです。(もちろん嫌味として言っているのですが)



逆に言えば、ジュセリーノに対する反証のためにはこの本は読んでおくべきなのでしょう。本来ならば。

23. Posted by Y   (0710-01) 2008年07月10日 00:10

愛知県に住む者ですが、会社の同僚が9月の予言を恐れて、短くても海外旅行に出るそうです。それを聞いて初めてこのジュセリーノという人のことを知り、このブログを見つけました。私はこの予言の事など全く知らず、知ってからも信じてないですが、偶然予言の日に海外旅行に行きます。でも地震が怖くて海外に行く人がいるのかと思うと、同じ理由と勘違いされても困るので日程変えたいくらいです。。



恐怖心をあおることが好きな日本のメディアには呆れるしかありません。信じたい人だけ信じればよいと思うのですが、色んなメディアで取り上げることで信憑性を帯びてくる気がするのでしょうね。



がんばってください。(公開でお願いします)

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【かまたより】

コメントありがとうございます。



同様、「知り合いの単身赴任の名古屋出身の人が9月に家族をこっち(東京)に呼び寄せようかとか思っているといっているのを聞いてちょっとひきました」というメールが来ています。それがジュセリーノのことなのかどうかははっきりとはわかりませんが、「9月地震の噂」というものが名古屋・愛知周辺で広まっているというのは事実のようです。



このような無責任に噂を流しつづけている原因になっているということに対して少しもの罪悪感を感じないマスメディアであればそっちのほうが先に滅亡してほしいと思うくらいです。



1910年のハレー彗星接近のときの雑誌の報道(ウィキペディア『ハレー彗星』参照)と較べて日本のマスコミというものはあまり進歩も成長もしていないのかもしれません。



※ 他のコメンターと認識するために番号を振らさせていただきました。

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22. Posted by マカ 公開で 2008年07月08日 22:23

初めまして。

私はこんなインチキ全く信じていません。

かまたさんの論理的な指摘にいつも「そりゃそうだ」と納得しています。

ただ、最高の反対尋問は、

主尋問終了後、裁判官から「被告代理人、反対尋問をどうぞ」と言われたときに、

「ありません」と主尋問には反対尋問する価値すらないと無価値を指摘することです。

無論、尋問とかまたさんのされてることは全く違いますが、そういう発想も頭の隅にあればと思います。

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【かまたより】

コメントありがとうございます。書かれていることは概ね共感できるものです。これからもさらにジュセリーノの予言の虚構については徹底的に追及してゆく所存です。

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21. Posted by 通りすがり (0709-47) 2008年07月08日 15:19

「もううざいっすよ」って感じのコメント集団の皆様へ



ジュセリーノは環境問題について(誰かの発言をパクって)警告を発してさも自分の功績のように振舞う悪人なのだから、その人の後出し予言にケチをつけるのは当然やめません。



※このコメントに中傷の意図はありません



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【かまたより】



謹んで公開させていただきます。

この方が文句を言っているのは上で書いている「ジュセリーノ=いい人」主義の人たちのことである。



その「彼ら」に対して付け加えて言っておきたいのだが、善意でもってしても人を(正当性のない理由で)不安にさせるのであればそれは何があっても排除されるべきだと思うし、少なくともその口を塞ぐというのもまた正当な行為となるという理屈もまた成立するのだということは認識されたい。(その権利が自分だけにある、と言っているのではないよ)



ジュセリーノが本当にいい人ならば彼はとっくに「当らない地震の予言」を口外することを止めているはずだ。何故彼は当らない地震の予言を連発する必要があるのだろう?

そのことを深く深く考えていただきたいのである。それからでいいのではないのか、「ジュセリーノはいい人だ」とコメントで何通もこの自分に向かって言うのは。どれだけの数のコメントがあろうとも自分は自分のこの考えはかわらないだろうしコメントの公開も、もちろんしない。

(誠に勝手ながらハンドルの後ろに分類番号をつけさせていただきました)

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20. Posted by YOU 公開で 2008年07月03日 09:00

民主党の代議士さんたちは中国の政府当局に対して

ジュセリーノは本物の予言者だと言わないんでしょうかねw 公開で



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かまたより

内政干渉になるからでしょうね。たぶん。それ以外の理由は考えられません。

党内には「ジュセリーノなんてニセモンの予言者じゃないか」というような考えの人はひとりもいないのでは(笑)



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