2008年9月30日火曜日

080930 ニラサワコメント・その他(9/21-9/30)

これもまた最近ポツリポツリと来るようになったメールコメントなのであるが「鬱(うつ)病なのですか?」という質問が来る。

なんでこんな質問が来るのだろう(笑)このブログの文章を読むと鬱病っぽいってことなのか。あと心当たりというか原因について思いをめぐらせると(別のブログで)「最近、世間でジュセリーノの予言がもてはやされるということが続いているので鬱になる」と連発してるからとかそのくらいしか思い当たるフシはないのだが。

もちろん、自分が真性のうつ病かどうかはわからない。何故かというと専門医のところへは行っていないからだ。診断をして病名である「うつ病」であるかどうかを決めるのは医者の仕事であって(行ってもいない)患者が勝手に決めることではない。まあだからこの質問に対しては「違います、たぶん」としか答えようがない。



                       2008.09.22

【追記】

「あなたの書いてる文章読んだら『このヒト躁病かな?』と思うことはあっても、決して『鬱っぽい』と思う人はいないでしょう」というメールを頂いた。(笑)言われてみれば確かにそうだよなぁ。特にこのブログの場合ほとんど校正なしで、打ったそばからアップしているような文章・記事が多いので特にその傾向は強いはずだ。自分じゃよくわからないが。

(08.09.30)






金土日と頂いたメールの総数が計200を越えたかもしれない。返事をお待ちの方もおいでになるかと思われるが必要と思ったものには必ずご返事はいたしますので今しばらくお待ちください。重複した内容のものについてはこの欄でお答えしますのでご容赦ください。むしろ一般的なものであるのならばコメントの投稿で「公開希望」と付記することをお勧めいたします。(2008.09.22)




前に少し触れたことだが、またもやジュセリーノの単行本が出る。まずは講談社から「未来からのスピリチュアル・メッセージ」というタイトルの本が出る。

でも、「スピリチュアル・メッセージ」ってあからさまに江原啓之の本のパクリだよな(笑)



それよりも問題になりそうなのはこの本の表紙である。両手を前に出してじっとその手の中覗き込むジュセリーノの写真なのであるが、うしろから光線を当てて後光が差しているように見せる(いわゆるハローというやつだ)演出といい「宗教団体」の本などでよくみられる「教祖様の威光というものを写真を使って示そうとする宗教本」のやりかたというものを踏襲していることだろう。これではまるで世間に向けて、ジュセリーノが宗教の宗主であるということをアナウンスしているのと同じことだよなぁ。まあ、実際そうなんだけどね。



本物とニセモノの違いはあるけれど。



                       2008.09.22




改めてここで書くことではないのかもしれないが、18日に日テレでやったあの番組をひとことで表現すれば「バカが作った番組」ということだ。



本当ならば、「バカがバカに向けて作った番組」ということになるのだろうが、残念なことにあの番組そのままを深刻に受け止めるというテレビ局側が期待しているような「おとなしいバカな視聴者層」というものはもうほとんど存在していない。



現に、ほとんど皆さんがあの番組を見て、その中身のバカバカしさというものを笑っている。でなければ怒っている。



番組の中身を見て笑うというのであればそれはそれでテレビ局の狙いのウチなのかもしれないが単純にそういうことではないようだ。こんな番組を大仰なタイトルでオンエアしてしまうテレビ局のセンスの前時代的な古さ、それに気がつかないというノータリン振りというものを笑っているような気がするのである。



人類が絶滅するかどうかはわからないけれども、それより先に日本の民放5局ネット体制が滅びる可能性のほうが高いのではないでしょうか。まっ、人類が滅びれば当然テレビ局全ても滅びますけどね。



聞けば、民放テレビ局の平均の収入というもの、前年比だと15%以上もダウンしているのだという。おそらくは来年もこのダウン率は続くであろう。すると、それこそ「貧すれば…」じゃないが、これからもこのような粗雑な特番ばかりが増えてゆき、そして視聴者のテレビ離れは加速してゆくのではないか。そんな気がする。

                            2008.09.22




昨晩、プロ野球の巨人-阪神戦を久しぶりに見た。(こう見えても実は自分は巨人ファンでもある)NHKのハイビジョン放送で見れたからだ。こんな巨人ファンの自分でもNTVの地上波の巨人戦の放送には「拒否反応」が出来てしまっているのである。



テレビのプロ野球放送の視聴率が下がっているというのは実は表面的な出来事でしかないと思う。要するに、あんな内容の番組では「飯が不味くなる」から皆がチャンネルを替えてしまったりするからではないのか。



少なくとも自分はそうだね。ライトに凡フライが上がっただけで絶叫する実況アナというのはどう考えてもプロとはいえない。「日本で一番広い」ということになっている宮城球場(Kスタ)で行われているプロ野球中継に慣れてしまった自分にとって「ただの凡フライ」で絶叫するする日テレのアナウンサーは何か悪い病気に罹っている人に見えて(聞こえて)しまうのである。(ラジオはまあ別だ)



おそらくはそういうことなのではないか。日本テレビが想定しているような「(昔ながらの)おとなしい巨人ファン」というものはもうほとんど少数派である。日本テレビの巨人戦放送はそういうごくごく少数派になったファンに向けて「絶叫放送」をしているということか。これでは巨人戦の視聴率、どんどん下がるだけだろう。

                           2008.09.22






22日深夜(23日1時)のラジオ番組で、伊集院光が18日の番組の収録のことを喋っていた。その内容から新たに明確になったことを列記しておく。



1 収録はされたもののオンエアされていない(カットされた)個所が非常に多い。 2 その原因を作ったのは主に須藤元気である。 3 ジュセリーノのコーナーに関して、大幅なカットを余儀なくされたのは「柳原可奈子」のせいというよりも「須藤元気」のせいかもしれない。(柳原は単にサブからの指示どおりに、つなぎのためのセリフを入れただけに過ぎないのかもしれない) 4 事前の打ち合わせで伊集院がはじめからほとんど「信じない」という札を出すことは了解済みであった。 5 同様に、次長課長のふたりがほとんど全て「信じる」側に立つことも決まっていた。 6 伊集院は木下優樹菜を毛嫌いしている。(火種を投げ込め※註) 以上。 



してみると、やはり放送以前に送られてきた「テレビ関係者」を名乗るメールの送り主ふたりとも(ひとりなのかもしれない)本当に編集前のビデオに目を通していたという可能性は高いようだ。あるいはその収録のスタジオの現場に実際にいたという人なのだろうか?



それよりも、もっとはっきりしたことがある。それは須藤元気が本物のニューエイジ系波動の信者だということだ。うわー、誰だよーこんな人間を番組にブッキングしたのは・・・

                     2008.09.23



※註 煙のないところに火をつけて芸能人同士の仲を険悪なものにしようという主旨の伊集院のラジオ番組の投稿コーナー。(昨年惜しまれつつ終了)

                     






ジュセリーノが8月にスペインで起きた飛行機墜落事故の事前の警告をしたという「証拠」の画像を公式HPで発表した。笑った。日本滞在中の昨年12月に日本の郵便局からスペインの大統領あてに手紙を送ったと言い張っているのだよ。(笑)こうなると壮大なギャグをやっているとしか思えない。ジュセリーノって多分に日本の郵便制度(配達証明)のことを誤解してますね。そうとしか思えない。「ヤマカワとかダイサクとかまたアタマ抱えてんだろうなー」と想像すると微妙に愉快な気分です。もしこの件でニラサワがまたなにか勝手にコメントなんかしたりしたらそれこそ「前門の虎、後門の狼」ってやつですか。お気の毒に。同情はしないけれどね。                    

                      2008.09.23




これはコメントで知ったことなのだが、毎日jpの記事として13日の愛知県岡崎市での地震のデマ騒ぎに関する報道というものがあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000002-maiall-soci



それを読んでてものすごく腹が立った。ジュセリーノのものとして「(地震がなくて)とてもハッピーなこと」というような脳天気なコメントが掲載されているからだ。バカヤロウ。そういう問題ではないだろう。もともとありえない地震の予言など出すからこんなデマ騒ぎになるのだ。ジュセリーノは岡崎に行って土下座して謝れ。



そしてそれよりも自分が腹がたって収まらなかったのは、この「毎日」の記事が提携先であるYahoo!ポータルのヘッドラインの記事として掲載されていたことである。



あのだな、Yahoo!といえば母体はソフトバンクじゃねえか。ソフトバンクって今回のジュセリーノ騒ぎの犯人だぞ。加害者だぞ。それをしれっとして「こんな騒ぎがありました」と毎日の記事を引っ張って記事にするよりも先にすることがあるだろう。もちろん読者に対する謝罪であり、岡崎市民すべてに対する謝罪であり、愛知県民そしてこの地震のデマ騒ぎで不安を覚えたすべての人たちに対する謝罪というものだ。この怒りは当分収まりそうもない。

                      

                      2008.09.24




昨日の休日の23日、本当ならば頂いたメールの返信にいそしまなければならないのだろうが、結局2時からテレビの野球中継に釘付けになってしまいそれどころではなくなってしまった。メール返信作業は試合終了後である6時以降になってしまいました。申し訳ありません。



ホークスの王監督の今季限りでの退任が決まった。こんなことを書くのは実は申し訳ないとは重々承知の上でのことなのだが、どう考えても退任発表の時期というものを誤まっている。昨日23日に退任を発表するというタイミングもだし、今季監督をするということもだ。どう考えても昨日の発表のタイミングといい今季の監督というものは本人の意思ではないだろう。



それはさておき、ついに最下位楽天と五位ソフトバンクのゲーム差はついに0.5となり、負け数では楽天がひとつ少ないというところまできてしまった。どうなることやら本当にわからなくなってきた。(08.09.24)






あまりにも早いので自分もビックリしたのであるが、2ちゃんねるのあるスレに、このブログが閉鎖されるということが書き込まれていた。(自分も確かめたのだ)



それが大きな理由だと思うのだが、このことに対する問い合わせも何通か来ている。



ただし閉鎖が決まったということではない。



ライブドアからやっと通知が来たのである。本当ならばそのメールをここで開示したいくらいなのであるが、まだ何も決まったわけではないし事態は流動的でもあるのでここでの開示は慎む。



要するに、「名誉毀損・誹謗中傷を申し出ている人間がいて、このブログの削除を要求されているのだが同意するか」という問い合わせのメールである。現段階では。



意外に思われるかもしれないが、自分はこのブログが強制的に閉鎖されようがそれについてはまったく構わないとさえ思っている。それがこのポータル「ライブドア」の判断だというのであればだ。



ただし、ただ黙ってひと言「いいですよ」などと了解をするつもりはまったくない。



まず第一に「誰が申し出たのか」次に「どの個所をして誹謗中傷・名誉毀損といっているのか」それがあきらかでない限り同意をするつもりはまったくない。



もちろん、それが「正当である」という一般的な認識・理由でなければ同意をするつもりもまったくないが。



というのも、自分がここで書いていることには「公的に有用である」と誰もが認めうる個所の方が断然に多いからだ。



自分が目的としているのは、この日本にジュセリーノような怪しげな予言が蔓延することを阻止することである。



おおよそではあるが、5000人以上のひとがこのブログを見て「ジュセリーノがニセモノの予言者であることを知り、その予言はまったくあたっていないこと、これからも当らないことを知り不安が解消した」と言って来ているのである。



そのことを考えるとここでむざむざと引き下がるわけにはいかないと思っている。



それでまずライブドアに対しては 1 その抗議は誰によってなされたものなのか 2 どの個所が誹謗中傷にあたると主張しているのか 



この二点の明示を要求するメールを返送したところである。

                            2008.09.26



註)実は昨日の段階で某氏より「明日あたりライブドアからクレームのメールが来ると思うよ」とは教えられていたのだ。また、9月14日には日本テレビ関係者を名乗るひとから(つまり善意の告発者ということになるのだが)「ライブドアを通じてブログ閉鎖に動き出したようです」というような御報告(つまりは密告ということになるが)も頂いていた。自分はそれを一種の「通知である」と認識したというわけである。






コメントで教えてくれた人がいたのだが、今度は2ちゃんねるに「かまたあきよし」の名前の入ったスレッドが立った。



ほんとだったら苦笑して「それでおしまい」という感じになるのだろうが。



腹を立てているとかではない、逆だ。それが「悪意」で立てられたスレッドだとしても、それこそ悪口でもなんでもいいからレスがコンスタントに続いて落ちないことを祈っている。



ただ「祈るだけ」っていうのもなんなんで、今度自分で書き込みをしようかとも思っている。これがいわゆる「本人降臨」ってやつになるのか。それはなんか宗教臭くていやだけどね。(笑)



プロバイダさえ違えばどの板でも書き込みは出来るはずなんだが。それともアクセス禁止に関する規定が変わっていたりはしないだろうか。それがちと不安なのだが。まあやるだけやってみるか。



いやそれにしても、まさか2ちゃんねるに自分の名前の入ったスレッドが立つだなんて9年前には思いもよらなかったこと。



ただそれが「オカルト」だっていうのは苦笑ものではあるのだが。



                    2008.09.27






またもや2ちゃんねるの話題で申し訳ない。



今度は2ちゃんねるのあらゆるジュセリーノ関連のスレッドにマルチポストで自分の「かまたあきよし」という名前のはいったレスが乱れ飛んでいるという御連絡を頂いた。



中には本気で心配して「削除依頼をすれば」とおっしやってくださる方もいるのだれど、この自分は別にそういう書き込みが乱在していようと迷惑を蒙ったであるとか精神的に傷ついたとかはまったく思わないクチで、その指し示された個所に目を通しても、なんかくすぐったい感じはするが、それだけである。



それどころか、わざわざ自分の別のブログの宣伝をしているようなレスもあって、逆に「ご苦労様」とでも言いたくなるのである。



そのせいらしいが「ソネット」のブログはアクセス数が異様に伸びている状態である。ご存知の方もおいでのようだったが(ブログでも書いているし)、「ソネット」のブログ(というか契約そのもの)は実は自分ひとりだけではなく複数(現在は4名)で連帯共有している感じになっているもののひとつである。(IDも解放して相互共有している)そのウチのひとりからは「いいんですかね?」と逆に申し訳なく思われている。



下手すると広告アフィリエイトの数が増えそうだというのである。たしかにそうなると痛し痒しではある。が、あちらに関しては100%全て自分の意志というのでもなく、まして直接自分の実入りになるものでもないので、ソネットのブログに関しては「広告の連動」があってもここでやっていることとはバッティングはしないので「まあいいか」ぐらいに思っているが。



つか、2ちゃんねるで自分の他のブログの宣伝をやっている人たちの狙いってなんなんだろう。まさかこの自分を潤わせることではあるまい。



そもそも、自分が「かまたあきよし」という名前でブログやHPで記名記事を投稿しはじめたのは2003年よりもあとのことだ(掲示板の書き込みは別)。



だからブログで自分が書いたことをあのようにコピーして2ちゃんねるに貼り付けられてもなにひとつ困るようなことはないのであるが。それがわからないのだろうか。



やっぱりここはひと言、「宣伝ご苦労様」と労をねぎらうべきなのかもしれない。

                  

                        2008.09.28








それからも、このライブドアブログの存続に関するメール・コメントは何通か頂いている。中には勘違いをして「ジュセリーノ予言の真実」というブログがなくなると思い込んでいる方もおいでのようだがそれはない。



このライブドアから撤退することはあってもそのときはどこか別のブログで継続するだけの話である。



であるので、そのもしやのことが起きた時には、移転先の告知の方法として「2ちゃんねる」を利用させていただくことにはなろうかと思う。



どうせだったら嫌がらせ半分で Yahoo!ブログにもうひとつ別のジュセリーノ関連のブログを立てようか。(嘘だよ)



また、ミラーサイトについては今ははっきりとはいえない。何かを言うとゴニョゴニョという感じになってしまうだろう。申し訳ない、今は明言は出来ない。



確かに、今まで何人からの方から「ミラー・サイト」のようなものの必要性を説かれてはいたし、その準備のようなものも遅まきながら進めているところではあったのだが。



中には「なんなら自分が(自分のブログなどで)『ジュセリーノ予言の真実』を引き継ぎましょう」と申し出られている方もいるのだが、それはちょっと違う。特に「契約書」というか「念書」の書式みたいなものを送りつけてきた人、あなた火事場泥棒ですよ、やっていることは。



それとは別に「このブログの丸々全てをデータとして頂きたいのだが」という問い合わせも来るのだけれども、公開されたものに関しては(コメントを含めての)共有可能な公的なものであるから、ご自由に「RSS」でも、あるいは(アーバインのような)ダウンロード・ツールでも使ってお好きな場所に保存されたとしてもこちらとしてはまったく構わない。



こうした皆さんの反応を見るにつけ、どれだけ自分は支持されていたのか改めて再認識させて頂いている。ありがたいことである。感謝に堪えない。



それにしても、肝心のライブドアからはその後まったくなしのつぶてである。期日を決めたのはそっちだぞ。まったく困ったものである。



                          2008.09.30 



※「スピリチュアル霊視」って日本語、馬鹿だよなぁ(笑)。「スピリチュアルでない霊視ってあるのか?」と突っ込まれたらどう答えるんだろう。こんなアホ広告がなんの施策もなく自動的にこのブログにも貼られるのが最近のポータルのブログの弱点というか欠点である。さらに最近では「霊界物語入門」(=大本教団=出口王仁三郎)の広告も登場する始末である。ここで大本教団とジュセリーノとの関係について述べてもいいのだが長くなるのでそれは別の項目にする。ひとつだけ強調しておくがジュセリーノと大本教団、まったくの無関係ではない。こんな広告このブログに貼ったところで効果がないどころか逆効果だというのに。いまさらここで強調する必要もないことなのかもしれないがこんな広告見る価値などない。というか見てはいけないここでこんな広告が貼られるというのも困ったはなしではあるが『いけないネット広告』のサンプルだと思って心にとどめて頂きたい。どうせ押すならYahoo!Japan検索「ジュセリーノ 真実」へのリンクの方をよろしくお願いします。