80919 日本テレビ９月１８日の番組について その３

少なくとも、あの番組のタイトル（註）を知っていて、そして番組を見て、尚且つ「ジュセリーノのコーナー」をちゃんと最初から最後までしっかりと見たという人であるのならば、あのコーナーでのメインとなるものがジュセリーノによる「２０４３年に人類が滅亡する」という予言であるということは理解できたと思う。

おそらくあの番組を見た人の９割方はそうとるはずだ。

自分もそう理解した。（だからこうして番組に対して批判をしているのだが）

あれは誰が見ても「２０４３年に人類が滅亡する」というジュセリーノの予言を取り上げた番組である。

だとするとまた厄介な問題が浮上してくるのである。




ジュセリーノアジア事務局というところがあって、「ジュセリーノのアジア代理人」を名乗っている山川栄一という人間がいる。

この山川栄一はＨＰ上で「ジュセリーノの予言年表には『２０４３年人類滅亡』という項目は存在せず、それは誰かが勝手に捏造したものだ」と言っているのである。

とすれば、つまり山川栄一の言っていることが本当だとすれば１８日の日本テレビの番組で繰り返し強調していた「２０４３年人類滅亡」というのは捏造されたジュセリーノの予言ということになる。

もし、ジュセリーノが２０４３年に人類は滅亡するのだという主意であの予言をしたのだとすれば今度は「ジュセリーノ・アジア代理人」を名乗っている山川栄一がウソをついているということにもなるのである。

さあどうするのだろう。山川栄一は（笑）

日本テレビを訴えるのだろうか。

少なくとも、このまま黙ってはいないよな。

でないと、ジュセリーノは「人類滅亡を唱える予言者」というレッテルが貼られることになるのだから。


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註）番組の正式なタイトルである。

モクスペ　
緊急検証！世紀の大予言スペシャル～人類滅亡７の警告～

おいおい、タイトルにしっかり「人類滅亡」って入っているじゃないかー








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akgoodco1224 at 13:00 │コメント(0) │ジュセリーノ予言の真実 | 反カルト・非オカルト