2008年9月29日月曜日
80929 ライブドアから通知がきました
あまりにも早いので自分もビックリしたのであるが、2ちゃんねるのあるスレに、このブログが閉鎖されるということが書き込まれていた。(自分も確かめたのだ)
それが大きな理由だと思うのだが、このことに対する問い合わせも何通か来ている。
ただし、閉鎖が決まったということではない。
ライブドアからやっと通知が来たのである。本当ならばそのメールをここで開示したいくらいなのであるが、まだ何も決まったわけではないし事態は流動的でもあるのでここでの開示は慎む。
要するに、「名誉毀損・誹謗中傷を申し出ている人間がいて、このブログの削除を要求されているのだが同意するか」という問い合わせのメールである。現段階では。
意外に思われるかもしれないが、自分はこのブログが強制的に閉鎖されようがそれについてはまったく構わないとさえ思っている。それがこのポータル「ライブドア」の判断だというのであればだ。
ただし、ただ黙ってひと言「いいですよ」などと了解をするつもりはまったくない。
まず第一に「誰が申し出たのか」次に「どの個所をして誹謗中傷・名誉毀損といっているのか」それがあきらかでない限り同意をするつもりはまったくない。
もちろん、それが「正当である」という一般的な認識・理由でなければ同意をするつもりもまったくないが。
というのも、自分がここで書いていることには「公的に有用である」と誰もが認めうる個所の方が断然に多いからだ。
自分が目的としているのは、この日本にジュセリーノのような怪しげな予言が蔓延することを阻止することである。
おおよそではあるが、5000人以上のひとがこのブログを見て「ジュセリーノがニセモノの予言者であることを知り、その予言はまったくあたっていないこと、これからも当らないことを知り不安が解消した」と言って来ているのである。
そのことを考えるとここでむざむざと引き下がるわけにはいかないと思っている。
それでまずライブドアに対しては 1 その抗議は誰によってなされたものなのか 2 どの個所が誹謗中傷にあたると主張しているのか
この二点の明示を要求するメールを返送したところである。
2008.09.26
註)実は一昨日(24日)の段階ですでに某氏より「明日あたりライブドアからクレームのメールが来ると思うよ」とは教えられていたのだ。また、9月14日には日本テレビ関係者を名乗るひとから(つまり善意の告発者ということになるのだが)「ライブドアを通じてブログ閉鎖に動き出したようです」というような御報告(つまりは密告ということになるが)も頂いていた。自分はそれを一種の「通知である」と認識したというわけである。
※ この記事は重複しております。