あれからもヘンテコリンな内容のメールは来たりしているのだが、中でも解せないのが「ブラジルでのジュセリーノの扱われたについてこのブログは嘘が多い」とか書いて来る人からのものだ。
何が「嘘」なのだろう?
ブラジルではジュセリーノのことを本当の予知能力者であると頑なに信じているような人間はもう少数に過ぎない。これは事実である。
それどころか、去年の8月くらいには大方そういう見方がされていたのだ。
つまり、そのあとになってから - つまりブラジルでは化けの皮が剥がれかけていたその時期になってから - そんなブラジルでの事情をひた隠しにして「ブラジルでは誰もが知っている予言者であり信用されている人物である」などという嘘を撒き散らしていた出版・マスメディアがこの日本にあったいうことだなのだ。
そういう意味で言うのならば、ジュセリーノという「予言者」はもう日本だけの存在と言えるのかもしれない。
まあ一種の「外タレ」だな。
そのことを明らかにするためにも自分としては過去いくつものメディアに対して提案をしてきた。ジュセリーノという予言者の真偽に関わる重大な提案である。
ブラジルでの「ジュセリーノ」についての徹底取材というものをして、その結果というものを余すことなくそのままの形で報道することを提案してきたのだ。
たとえば、これをされて困るという「ジュセリーノに対して好意的な意見の持主」、いわゆる肯定派はいないであろう。「それはちょっと」と躊躇ったり、反対の意を唱える人間がいたらそれこそおかしなことになるわけで。
ブラジルには日本語の理解できる日系人はそれこそわんさかいるのだ。
また、同様に日本にも在日のブラジル人は沢山いる。そういう本国ブラジルのジュセリーノ予言の真実報道事情に詳しい人たちにマイクを向けるだけでそれだけでもいいのだ。
というか、なんでそれが出来ないんだろう。テレビ局よ。
自分のところには、そういう在日のブラジル人の方々から「ジュセリーノのことをまともに予言者であると受けとめているのはもう日本人だけでしょう」という、なんだか読んでいて気の抜けるようなことを書いて来る人、最近ものすごく多いのですよ。
どことは言わないが(笑)もし、まともな報道のテレビ番組を一本作るつもりのテレビ局があるというのであれば是非にもお願いをしたい。
そう思っている人は自分だけではないはず。もちろん「親ジュセリーノ派」の皆さんだってそうでしょう。
2008.09.17
※この記事重複しています。
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