2007年2月22日木曜日

070222 ジュセリーノ騒動(その2)

【ジュセリーノ予言の真実 0222】 ジュセリーノ騒動(2)

で、一方のグーグル(google)ではどうかというと、「ジュセリーノ」という検索語だけでも上から46位というところまで漕ぎつけた。やっとだ。「ジュセリーノの予言」だと7位か8位。「ジュセリーノ 予言」でも37位という好結果を出せるところまで来た。こういうのも「昔とった杵柄」というのかな。昔からの智恵というかノウハウは意外に今でも生きているようだ。

もちろん、これからさらに上位を狙うのが本当の意味での至難の技、大変なことなのだが。とりあえず予定だけは立てている。上手くいけばいいんだが。

もうひとつ朗報がある。なんと、ついこのあいだ目標に掲げたばかりの「とりあえず『たま出版』の上に来るようにしたい」というのを達成してしまったのだ!!

たま出版のウェブ担当者が、自分等のウェブの上にある「これもまた人生の一日」なんていう、のほほんとしたタイトルに釣られてクリックして愕然となる光景が目に浮かぶようだ。愉快愉快。

最近の「サッポロHD」の事件などを見てもその思いを強くするのだが、やはり自己防衛策というものはものすごく重要なことなのだということをその関係者には感じてほしいと強く思う。(無理矢理w)

それと、これは友人からの報告なのであるが、ライブドアのポータルサイトで検索すると、「ジュセリーノ」だけでも「ウェブ検索ランキング」では堂々一位をぶっちぎっているらしい。一位から五位までを独占とかの状態もあるそうだ。「~らしい」っていういいかたもおかしいのだが、実は知っていた。ただ、このランキングは見るPCの状態によって個差があるんだと思っていたのだ。ログインしたままだと、結構前からこのブログが独占状態になっていたので、表示されるランキングが「個人的な使用頻度」かなにかを反映しているのかと思っていたのだ。しかしそうではなかったようなのだ。目出度い。

ライヴドアは素晴らしい。

その友だちからは「やりすぎだよ」と言われたが、かまわない。こもひとつの方策である。目的のためには多少の行き過ぎには目をつぶってほしい。頼みます。


さて、本題に移る。一転してシリアスな内容になるのだが。

年明け早々テレビ朝日に、この番組に対する問い合わせの電話をしたという人がいて、その方から、そのときの電話の内容を説明したメールが送られてきていた。もう二週間以上も前のことか。

「電話を録音した音声ファイルもある」というのだが、何度かメールをやり取りをしてお伺いした結果、そこまで(音声ファイルを確認など)しなくとも、手順であるとか会話の内容から照らし合わせてみて、事実と判断して差し支えないのではないかという確信に至っている。疑いの目でみてしまっていてその方には申し訳なかったが、この世界、こういう「騙し」が非常に多いのでこちらも慎重になってしまうのだ。ご容赦願いたい。

その確信とは、自分が他の件でテレビ朝日に電話で質問をしたときとほとんど同じ手順・同じ応対を踏まれているということと、向こうが説明した内容に「一種の合理性」があって、あえて嘘をつくまでもない答弁になっているからである。

どういうことか。たとえば、これを読んだみなさんが明日テレビ朝日に電話したとしてもきっと捏造であることを認めるであろうからだ。

やはり、テレビ朝日は「ジュセリーノの予言」にすでに外れがあることを知っていて、意図的にその部分を隠したまま(つまり捏造して)放映したことを認めている。

「捏造」という言い方が気に触るというのなら「フィクション」と言い換えてもいいんだが。とにかく、テレビ朝日は、あの「ジュセリーノの予言」がすでに去年の12月の段階でハズれまくっているという事実を知りながらそれを伏せるような形であのコーナーのVを作ったと、電話で応対した人物は認識していたのだ。

これはやはり許しがたいことであると思っている。(つづく)