2007年3月11日日曜日

070311 コメントに関すること(2)

 
【ジュセリーノ予言の真実 0311】 コメントに関すること(2)
 
(前ページからのつづき)
ただし、Wikiの場合念頭に置かなければならないことがあって、それは「ブログ」や「SNS」とはまた違うコンセプトでの「共有」という部分があることだ。

普通に考えてみてもこの部分をどう生かすかどうかでWikiをやるメリットとかあるいはデメリットが出てきたり、場合によっては「だったら今まで通りにブログでいいんじゃない」という結論に落ち着く可能性もあったりする。

特に、引用であるとか写真の掲載に関しては今まで以上に細心の注意を払わなければならなくなり、そうすると、もう自分ひとりだけの手で負える範囲は超えてしまうであろう。

とりあえず、周囲に声を掛けてみたことはみたのだが皆あまりやる気はなさそう。「ジュセリーノというたったひとりの予言者に関する反証のためのHPとか作ってもなぁ・・・」という感じなのだ。まあ確かにそうだ。しかも自分は最近、共名の名義でやっていたブログをひとつ辞めたばかりで、そういう自分が逆に参加を打診するというのもまことに自分勝手なはなしなので、そういう事を言い出し辛いという側面があるのである。

もし、ポルトガル語(と日本語)の出来る方で、なおかつブログを立ち上げたり(→IDの取得が可能という意味)管理の出来るという人限定になってしまうが、そういうWikiに興味のある方がいらしたらご連絡お願いします。


次に、「Yah∞に対して何故そんなに敵意を丸出しにするのか」であるとか、「検索の結果とか順位に拘りすぎではないのか」とか「検索エンジンがらみの話はウザイ」というご意見。チラホラだが。このあたりになるとトータルでも10件以下の質問になるが。

どちらから説明すればいいのか正直悩むところなのだが、まず大前提として、自分はこのブログをなるべく多くの人の目に触れさせることを目標としている。実際2月になってから「このブログをはじめて見ました」といって来ている人のほとんどが検索でジュセリーノの単語で出たHPやブログを見ていってたどり着いたと言っている。しかもほとんどの人がYah∞ではなくてg∞gleだ。

その差を埋めるための努力をしている。

そもそも、自分はこのブログともうひとつのブログではずっと前からyah∞批判、及びその本体の「〓」に対して、その企業リテラシーというものの批判を続けて来た。そのためだと思うのだが、このブログに対してかなり前からある種のマーキングがなされているらしいということは気がついていた。自分だけではない。同様な批判をしているブログやらHPはそのようなマーキングはされているし、これはYah∞に限ったはなしではなく、どこの検索もポータルもだいたいは同じようなことはやっている。

そのことに対してはあまりどうこう思わない。ある意味、「企業」としては当然というかそれどころか「健全」なことだとすら思っているわけで。

まあ「健全」という言葉の使い方、間違ってますけどね。

しかし自分も、今更批判を辞めたり、矛先を弱めたりするつもりもない。

Yah∞の減点方法はあってあたりまえ、あるのが前提として、それでもなおかつ「Yah∞」の検索の順位を上にすべくいろいろな手を打ってきた。

そして、それだけではなくて「その為に自分は~をやっている」と自分の目的と手段を表明することもまた戦略の一環としては重要なのだと理解しているのでずっと「Yah∞でああだこうだ」という話のマクラというか無駄話を挟んできた。

そしたら、ある方のアドバイスというかヒントを得ることができて、前にちょっと触れたように「ブログ検索ではこんなことになってしまった」事実を掴むところまでくることが出来たのだ。地味だが、実はこれはものすごい収穫なのである。まあ、いままでここまで徹底的にやる馬鹿(←自分のことです)はいなかっただけなんだろうが。

これは、自分のような立場の人たちにとっては胸のすくような出来事なのではないか。
ある意味、向こうは向こうでまた新たなシステムというか新しい「方程式」を投入するのであろうが。

ということで、あくまで目標があってやっているということなのでお目こぼしというかご理解を頂きたいと思っています。